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フルリモートで働きながら育児ってできるのかな?
結論、働き方やお子さまの人数、年齢に大きく左右されますが、可能な場合もあります!
妻がいてこそではありますが、私もフルリモで育児との両立を目指しています。
詳しく解説しますね!
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
フルリモートで働きながらの育児は可能?
冒頭でもご説明した通り、働き方やお子さまの人数、年齢などによって違いますが、可能な場合も多いです!
お子さまがまだ小さい場合でも、後述する「育児をしやすいフルリモートの仕事」であれば十分働くことは可能です。
ただし、働ける時間や働き方はどうしても制限されてしまうので、収入は少なめになりやすいです。
また、ワンオペだったり、持病があったり、産後1年未満だったりすると働くのは難しいので、無理をしないようにしましょう!
フルリモートで働きながら育児をするメリット・デメリット
メリット
メリットは、お金を稼げることのほかに、育児から少し離れる時間を作れることです。
育児や家事に追われていると、「社会から置いていかれる」という気持ちになってしまうこともあります。
少しでも仕事をすると、そういった気持ちになりにくいです。
また、保育園などに預けるよりも子どもの成長を見逃しにくいという大きなメリットもあります。
ただ、フルリモートでの仕事は向き不向きがあるので、不安な方はこちらの記事をご覧ください!
デメリット
デメリットとしては、忙しい、自由時間が取りにくい、保育園に預けてがっつり働くより稼ぎにくいなどが挙げられます。
フルリモートで育児もしながら働くとなると、育児の空き時間は労働、それ以外は睡眠と食事のみということになりかねず、かなり忙しくなる可能性が高いです。
心身の健康に悪影響がない範囲内で仕事をセーブできるよう、あらかじめ調整しておくことが大切です。
メリットが目立つフルリモートですが、案外悩みも出てきます。
気になる方はこちらの記事をご覧ください!
育児をしやすいフルリモートの仕事
会議・電話がない仕事
フルリモートであっても、会議や電話が多いとどうしても子どもから目を離すことになってしまいます。
お子さまが小学生など、1人でも危ないことをしない年齢であれば問題ありませんが、乳幼児の場合は育児をしながらの会議や電話は難しいです。
そのため、会議や電話がない、もしくはあるとしてもかなり頻度が少なかったり、会議や電話をする時間を、家に誰か別の大人がいる時間に限定できたりする仕事が望ましいです。
具体的には、下記のような職種は会議や電話が少ない傾向にあります。
- Webライター
- データ入力者
- 翻訳者
- 編集者
- 校正者
- 動画編集者
- プログラマー
時間が自由な仕事
コアタイムなしのフルフレックス制や、稼働時間の取り決めはなく締め切りを守ればOKの仕事などは、働く時間が自由です。
そのため、お子さまのご飯の用意や寝かしつけなども無理なく行うことができ、空き時間にだけ働くことができます。
逆に、働く時間が決められている仕事の場合は、家にお子さま、特に乳幼児がいる状態かつワンオペで仕事をするのはかなり大変です。
目を離してしまう時間が多くなることによって、お子さまにとっても危ないので保育園などに預けることをおすすめします。
時間が自由なことが多い職種としては、具体的に下記があげられます。
- Webライター
- Webデザイナー
- イラストレーター
- 翻訳者
- 編集者
- 校正者
- 動画編集者
- プログラマー
育児をしながらフルリモートで仕事をしたいけど、「今の職場がなかなか辞めさせてくれない」という方は、退職代行を利用してみるのもおすすめです!
退職代行であれば、ご本人の希望にもよりますが、退職そのものや退職金、有休消化や貸与物の返却など、退職に関する煩わしいことを代行業者が請け負ってくれます。
退職代行業者はたくさんありますが、中でもおすすめなのは退職代行CLEAR。
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まとめ
育児をしながらのフルリモート勤務は、働き方によっては可能ということがお分かりいただけたかと思います。
職種は限られていますが、無理というわけでないので、諦めず探してみてくださいね!
フルリモート案件はクラウドソーシングサービスのBizseekやココナラでも探すことができます。
最後までお読みいただきありがとうございました!