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フルリモート案件数が減っていると聞いたんだけど、なんでだろう?
リモートワークを縮小させている企業が多いことが主な原因です!
詳しくは記事内で解説しますね!
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
フルリモートの案件数の推移
リモートワークの実施率は、2020年5月に31.5%だったのに対し、2023年7月には15.5%と16ポイント減少しています。(公益財団法人日本生産性本部「第13回 働く人の意識に関する調査」より)
実際にGoogleやApple、Amazonや楽天などはリモート勤務を縮小しており、他にも原則リモートワーク禁止となった企業もあるようです。
一方、Yahoo!やリクルートなど、フルリモートが可能な大企業もまだまだあります。
フルリモート案件が減少している理由
企業がリモートワークを縮小させていることが、フリーランスにとっても会社員にとってもフルリモート案件が減少している要因となっています。
なぜリモートワークを縮小させているかというと、以下の理由が挙げられます。
- コミュニケーションを取りやすくするため
- フルリモートだと管理しにくいため
- そもそもフルリモートにしたのは感染症対策の一時的な措置だったため
私自身フルリモートで今現在も仕事をしているのですが、感染症対策の一時的な措置としてフルリモートを認めた企業に関しては、オフィス復帰が進んでいる印象があります。
それに対してリクルートやZホールディングスなど、感染症対策前からリモートワークの導入を進めていた企業に関しては、オフィス復帰はせず、引き続きリモートワークをしている印象です。
個人的な見解ですが、リモートワークを継続している企業は柔軟な働き方ができることが多いです。
実際、リクルートはフレックス制でフルリモート、年間休日も多いなど、かなり働き方改革が進んでいるようです。
フリーランスのフルリモート案件の減少については、こちらの記事で解説しているので気になる方はご覧ください!
フルリモートの案件数の今後の予測
個人的な見解ですが、フルリモート案件数は、今後横這いになるのではないかと予想しています。
理由は以下の3つです。
- 感染症対策の措置という理由だけでフルリモートにしていた企業は、すでにオフィス復帰しているため
- 働く側としてフルリモートの需要は一定数あり、優秀な人材が集まりやすいから
- フルリモートにすると企業のオフィス賃料も削減でき、企業側としてもメリットが大きいから
一時期と比べるとたしかに減少しているフルリモート案件ですが、以上の理由から今後も無くなることはないと考えられます。
フリーランスのフルリモートという働き方をしている私自身、フルリモート案件を探すことに現状難しさは感じておらず、フルリモート案件数の減少は特に仕事に影響がない状況です。
エンジニアであればフルリモート案件が豊富にあるというのも理由の1つかもしれません。
エンジニアは未経験からも目指せる上、需要が高いので収入も安定して高く、フルリモートで働きたい方にかなりおすすめです!
未経験からエンジニアへの転職を目指す場合は、オンラインのエンジニアスクールでスキルを身につけ、仕事を探すというのがおすすめの流れになります。
オンラインのスクールであれば今の仕事を続けながらでも時間を作ればスキルを身につけられるので、スムーズに転職しやすいです。
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まとめ
フルリモートは減少しているものの、今後もなくならない可能性が高いということがお分かりいただけたかと思います。
特にエンジニアなどIT系の仕事に関してはフルリモート案件がまだまだ豊富にあり、柔軟な働き方もしやすいので個人的にはすごくおすすめです。
自由な働き方をしたい方、好きな場所で生きていきたい方はフルリモートという働き方をぜひ検討してみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!