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エンジニアって本を読む必要あるの?ネットで調べれば十分じゃない?
本を読むことでエンジニアとしての将来性が高まります!
AI時代を迎える今だからこそ、本はネットにないメリットがたくさんあります。
具体的な理由を見ていきましょう!
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
本を読むことで得られるエンジニアの6つのメリット
1. 眼精疲労への対処になる
フルリモートのエンジニアにとって、画面を見続ける時間は膨大です。
本を読むことで画面から目を離す時間を作ることができ、眼精疲労の軽減に繋がります。
特に紙の本は、目に優しく、リラックス効果も期待できます。
POINT!
仕事中はブルーライトカットメガネ、休憩中は紙の本で目を休ませるなど、バランスを取ることが大切です!
2. 概念的な知識を深め、AI時代に備える
ネットの記事やAIツールは便利ですが、断片的な情報に頼りすぎると知識が浅くなりがちです。
本を読むことで、アルゴリズムや設計思想など、コーディングの基礎を深く理解できます。
これからAIファーストな時代に突入する中、基礎がしっかりしているエンジニアは価値が高まります。
3. ネットでは得られない確実な知識が得られる
ネットには誤情報や古い記事も多いのが現実です。
本は専門家によって執筆・編集されているため、正確な情報を得ることができます。
特に技術書は体系的に学べるので、ネット検索だけでは得られない深い知識を習得可能です。
4. 視野が広がる
エンジニア向けの技術書だけでなく、心理学や哲学の本なども読むと、新しい視点やアイデアが生まれることがあります。
これにより、問題解決能力が向上し、ユニークなプロジェクトを提案できるエンジニアに成長できます。
5. リラックス効果がある
本を読む時間は、リラックスできる貴重なひとときでもあります。
好きなジャンルの本を手に取り、心を落ち着かせることで、仕事へのモチベーションも高まります。
6. 人間力が向上する
技術的な知識だけでなく、コミュニケーションスキルや感性も本から学べます。
これにより、チームワークが求められる場面でも円滑にコミュニケーションが取れるようになります。
また、すでに採用面でも人間力が重要視されるようになっており、技術力が不足していても人間力の高い人材を選ぶ企業が増えてきているので、人間力を鍛えておくことは非常におすすめです!
エンジニアが本を読むデメリットと対策
1. 時間がかかる
本を読むにはある程度の時間を割かなければなりません。
忙しいエンジニアにとって、まとまった時間を確保するのは難しい場合があります。
対策
- 通勤時間や休憩時間にオーディオブックを活用する
- 1日10分でも良いので読書習慣を作る
2. コストがかかる
技術書は高価なものも多く、毎月購入するとコストが気になる方もいると思います。
対策
- 図書館や電子書籍のサブスクサービスを活用する
- 読み終わった本をメルカリなどで売る
- フリーランスであれば経費に入れる
フリーランスで特にフルリモートであれば、経費のメリットを受けつつ、休憩時間や作業の合間に読書をすることも可能です。
フリーランスを検討中の方や、これからフルリモート環境で人目を気にせず、仕事の合間に読書をしたいフリーランスの方は以下の記事もオススメですよ!
実務で役立つおすすめの書籍 3選
読書でリラックスしつつ、エンジニアとしてもワンランク上を目指せる、私のオススメの書籍3選をご紹介させていただきます!
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データ分析基盤に関わるエンジニアであれば、ぜひ一度手に取っていただきたい書籍です!
データエンジニアやデータスチュワードとして活躍するための実践的な知識と手法を提供しています。
データ基盤の構築から運用、データ品質の担保、組織内での役割分担まで、幅広いトピックを網羅。
データ活用を推進する組織にとって必携の指南書です。
まとめ:ネット時代だからこそ本が必要!
エンジニアにとって、本を読むことは知識を深めるだけでなく、視野を広げ、AI時代を生き抜くための強力な武器となります。
ネットにはない確実な情報を得られる点も魅力です。
ぜひ、読書を取り入れたエンジニアライフを始めてみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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