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エンジニアならフルリモートで海外移住も可能?現役フルリモートエンジニアが解説!

エンジニアならフルリモートで海外移住も可能?現役フルリモートエンジニアが解説!

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悩む人
悩む人

フルリモートの仕事だったら海外移住もできるのかな?

結論、所属先の方針によります!
エンジニアなら海外移住可能な場合も多いので、詳しく解説しますね!

きい
きい

 

この記事を書いた人

  • エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
  • 高卒工場勤務からエンジニア転職
  • 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
  • フルリモ歴2年、2児の育児中

 

フルリモートでも海外移住できない場合がある!

理由1.所属先が認めていないから

フルリモートの企業でも、意外と海外居住を認めていない場合が多いです。

理由は様々ですが、そういった企業に所属している場合は海外移住を諦めるか、転職するしかありません。

ただし、長期滞在など一時的に海外に滞在しながら仕事することに関しては認められている場合もあります。

海外移住の前に試しに長期滞在してみたいという方は、所属先に確認してみましょう!

 

理由2.時差の問題

時差の問題から、国によっては日本企業で働くのが難しいこともあります。

たとえばロンドンの場合、サマータイム以外の時差は9時間なので、日本時間の9時〜17時まで働くとすると、ロンドン時間で0時〜8時に働くことになります。

完全に昼夜逆転してしまうので、体力的にも精神的にもつらい可能性が高いです。

ただし、東アジアや東南アジア、オーストラリアのシドニーなどは時差が少ないので、日本時間で仕事をしても支障が少ないです。

 

理由3.ビザの問題

海外移住するとなると、ビザが必要です。

日本にオフィスがあるフルリモート企業で仕事をするとなると、会社が就労ビザを出してくれることはほぼないでしょう。

そうなると自分でビザを用意する必要がありますが、これがなかなか難しい点です。

国によって取得できるビザの種類は違いますが、現地の学校に通って学生ビザを取ったり、ワーキングホリデービザを取ったりする方法があります。

 

フルリモートで海外移住したいときにやること

居住地不問の仕事を探す

まずは居住地不問の仕事を探しましょう!

フルリモートでもオフィスから一定の距離以内に居住するという条件があったり、居住地を国内に限定している場合も多いです。

実際に入社したり契約したりする前に確認できるので、海外移住を考えている方は必ず確認しておきましょう。

日本企業でも居住地不問の企業は存在しますが、フルリモートを認めている外資系企業だと海外移住のハードルが低いことも多いです。

また、フリーランスエンジニアであれば、エージェント経由で仕事を探すとそういった情報を手に入れやすいです。

海外移住可能なもの限定でエージェントに仕事を探してもらうこともできるので、ぜひ活用しましょう!

リモート案件を探せるエージェント特徴
ギークスジョブ90%以上がリモート案件。高単価・優良案件が多い。
Midworksフルリモート案件だけに絞って検索可能。福利厚生が手厚い。
TECH STOCK72%がリモート案件。平均年収935万。
PE-BANKマージンが低い。福利厚生が手厚い。
techadapt条件を満たせば確定申告時の税理士費用を負担してもらえる。

 

居住国の決定

当然ですが、どこに移住したいのかも決めておきましょう!

決める際は、ご自身の意向はもちろん、生活費や治安、ビザが取れるかどうかや時差なども考慮する必要があります。

また、フルリモートで働く場合はしっかりした通信環境が必須なので、通信の速さやセキュリティ面も確認しておきましょう。

企業によっては、特定の国から社内のデータにアクセスできないようにしていることもあります。

重要なデータにアクセスする仕事の方はいくつか居住したい国をピックアップして、所属先や取引先などに問題ないか確認しておくと安心です。

 

ビザを取得する

居住したい国が決まったら、ビザを取得しましょう!

ビザの種類によって大きく異なるものの、申請から取得まで数ヶ月かかることもあります。

また、ビザの申請には出生証明書や健康診断証明、財政証明など、様々な証明書や書類が必要です。

実際に海外移住を決めてから移住するまでは準備などで数ヶ月以上はかかるので、計画的に進めることが大切です。

 

エンジニアは居住地不問が多い

海外移住したいなら居住地不問なことが多いエンジニアがおすすめです。

エンジニアは海外含む居住地は自由なフルリモート、フルフレックスの案件が他の職種と比べて多いので、海外移住しやすく、時差の問題もクリアしやすいです。

また、世界中どこでも通じるスキルなので、言語の問題さえクリアすれば現地就労もしやすいのが特徴です。

実際に私も、ヨーロッパや東南アジアに移住したエンジニアを何人か知っています。

エンジニアは社会人になってからでもスキルさえ身につければキャリアチェンジできる職種なので、興味がある方はオンラインのエンジニアスクールでスキルを身につけましょう!

Skill HacksならエンジニアにLINEで質問ができるので、成長スピードも早く、おすすめです。

Skill Hacksの詳細はこちら

きい
きい

私は元々工場で勤務していたのですが、エンジニアスクールに通ってエンジニアに転職しました!

 

まとめ

フルリモートという働き方によってグッとハードルが下がった海外移住。

とはいえまだまだ様々なハードルがあるので、エンジニアなど海外移住しやすい仕事に就くのも個人的にはおすすめです。

最後までお読みいただきありがとうございました!

    きい(@kii_sfpy)

きい

エンジニア4年目のフリーランスデータエンジニア。

INTJ-A/5w4、独立的で戦略的な探求者らしい。

Python, Typescript, Salesforce, GCP, AWS, Tableau …etc

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