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長野移住が人気らしいけど、デメリットもあるのかな?
もちろんデメリットもあります!
長野以外のおすすめの移住先と合わせてご紹介しますね!

この記事を書いた人

- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
おすすめの エージェント | 特徴 | 詳しい解説は コチラ👇 |
---|---|---|
geechs job | ・大手企業との取引が多い ・リモート案件80%以上 | /geechs_job |
Midworks | ・クラウド会計ソフトfreeeの利用が無料 ・マージンが比較的低い | /midworks |
TECH STOCK | ・平均年収が935万円と高い ・フルリモート案件が72%以上 | /techstock |
PE-BANK | ・マージンが低く手取りが多い、福利厚生も充実 ・地方の案件も豊富に取り扱っている | /pe-bank |
techadapt | ・エージェント全員がエンジニア経験者 ・確定申告時の税理士報酬負担制度あり | /techadapt |
長野移住のデメリット
ここでは、実際に長野移住をする予定の私が、移住を決めるまでに感じたデメリットをご紹介します。
メリットについてはこちらの記事で解説しています!
転職の選択肢が少ない
長野は都内などの大都市と比べて、どうしても転職の選択肢が少なくなってしまいます。
企業数が少ないうえ、給与水準も都内とは違います。
フルリモートできる職種だと、将来的に長野以外の企業に転職するという選択肢もあるのでおすすめです。
私自身はエンジニアで今現在フルリモートで働いており、場所にとらわれないので移住を決断できました。
エンジニアはかなり柔軟な働き方ができるので、人生のあらゆる選択肢を増やすという意味でもおすすめです!
子どもの進学先の選択肢が少ない
転職と同様、子どもの進学先の選択肢も都会と比べて少ないです。
都内在住であれば子どもが大学生になっても実家から通うというパターンが多い時思いますが、長野の場合は基本的に一人暮らしになります。
そのため、子どもが高校を卒業したあとは学費と一人暮らしの家の家賃が両方かかる可能性が非常に高く、資金繰りが大変になることもあります。
計画的に資金を貯めておきましょう!
冬は寒い
当然ながら長野の冬は寒いです。
冬は氷点下を下回ることも珍しくなく、場所によっては道路が氷結することもしばしばあります。
雪も降るので、慣れていない方は大変かもしれません。
また、東京と比べて冬の期間も長いです。
車が必要
長野に住む場合、基本的には車が必須です。
通勤、保育園の送迎、買い物、通院、お出かけ、何をするにしても車が必要なことが多いです。
都会と比べて家賃は安いものの、車という固定費がかかってくるので、今車を持っていない方は移住しても生活費が大きく減ることはないかもしれません。
不便な可能性がある
長野も場所によってはすごく不便です。
コンビニも気軽に行けず、ウーバーイーツも届かず、スーパーも夜遅くまでやっておらず、仕事で遅くなった日に食べるものが何もないということも有り得ます。
また、電車やバスやタクシーが少ないので、飲みに行ったら代行を呼ぶ必要があるなど、都会ではない出費も発生します。
旅行しづらい
新幹線や飛行機での旅行に関しては、長野からだと首都圏よりかなり行きづらくなります。
長野県内だと松本に空港があるものの、行き先は札幌や福岡、伊丹などかなり限られています。
また、新幹線の駅もあるものの、東北や関西方面に行くには乗り換えが必要です。
とはいえ金沢、新潟、岐阜、関東、関西、東海地方などが割と車で行きやすいので、車での旅行はしやすいです。
長野以外でおすすめの移住先
都心に通える移住先
あまり移住という感じがしないかもしれませんが、都心に通う必要がある場合は下記のような移住先がおすすめです。
- 奥多摩
- 横浜
- 逗子
- 鎌倉
- 所沢
- 大宮
- 船橋
便利さを優先するなら横浜、船橋、所沢、大宮がおすすめです。
海が好きな方におすすめな逗子、鎌倉は、品川や東京までなら十分通えます。
キャンプや登山が好きなには、奥多摩も良い移住先です。
奥多摩まで行くのはちょっと、、、という方は青梅や昭島などもおすすめですよ!
自然も都市もある移住先
自然も都市も両方諦めたくないという方は、下記の移住先を検討してみてもいいかもしれません。
- 藤沢
- 高崎
- 宇都宮
- 水戸
- 新潟
- 仙台
- 札幌
- 那覇
これらの都市は比較的大きく、買い物にも困りません。
札幌や仙台は大きな都市ではあるものの、少し車を走らせればすぐ自然にアクセスできます。
車なしでも生活できる移住先
車の運転に自信がないという方は下記の移住先であれば、車がなくても生活できます。
- 横浜
- 船橋
- 名古屋
- 福岡
- 大阪
- 京都
- 神戸
- 札幌
- 仙台
ただし、どうしても車が不要なのは大都市になってしまいます。
のどかさも求めたい方は、上記都市の郊外がおすすめです。
案外田んぼがあったり、山があったりしますよ。
まとめ
長野移住のデメリットをお伝えしましたが、個人的にはそれ以上にメリットも大きいと思っています。
特に子育て世帯は支援も充実しており、待機児童が少ないという面もあるので、おすすめですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
