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データエンジニアとデータベースエンジニアって何が違うの?
仕事内容から年収まで様々な違いがあります!現役データエンジニアの私が解説しますね!
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
データエンジニアとデータベースエンジニアの違い
データエンジニアとは
データエンジニアは、データの収集、保存、処理をしたりするためのシステム設計や構築などを主に行います。
その名の通りデータを取り扱うので、プログラミング言語などのエンジニアとしての一般的なスキルのほかに、AWSなどクラウドサービスへの理解も必要です。
また、データエンジニアはデータサイエンティストなどが分析するためのデータの活用基盤を構築するため、データ分析に関する知識もある程度必要になってきます。
データ分析などに関する知識は月額1280円からのスタアカで詳しく学べるので、気になる方はぜひ見てみてくださいね!
データエンジニアについてはこちらの記事で詳しく解説しているので、詳しく知りたい方はぜひご覧ください!
データベースエンジニアとは
データベースエンジニアとは、その名の通りデータベースの設計や構築を行うエンジニアです。
また、長期的なデータ保存のため、サーバーやストレージの効率化や最大化を行う役割も担っています。
データ活用がますます重要になってきていることから、データベースエンジニアの需要常に高い状態です。
未経験からだと最初の就職が難しいこともありますが、データベースエンジニアは需要が高いので就職もしやすい傾向にあります。
データエンジニアとデータベースエンジニアの仕事内容
データエンジニアの仕事内容
データエンジニアの仕事内容は、先述した通りデータの収集、保存、処理をしたりするためのシステム設計や構築です。
これはデータ活用が目的で、データエンジニアが収集して整理したデータを、データサイエンティストなどが分析します。
具体的には、データエンジニアは下記のような仕事を普段行っています。
- データの収集や蓄積
- ETL(Extract, Transform, Load)処理
- データウェアハウスの構築
- データの可視化
また、AIや機械学習に関わることもあります。
データベースエンジニアの仕事内容
データベースエンジニアの仕事内容は、データベースの設計や構築、サーバーやストレージの効率化や最大化などデータを活用するための基礎を整えることがメインです。
また、企業にとって重要なデータを取り扱うため、データベースへのセキュリティ対策も行います。
データエンジニアとデータベースエンジニアの年収
データエンジニア、データベースエンジニアともに給与所得者の平均年収より年収は高い傾向にあります。
それぞれの年収は下記ですが、企業に所属するのか、フリーランスとして仕事をするのかにもよってかなり変わってきます。
職種 | 平均年収 |
---|---|
データエンジニア | 500万円〜1000万円以上 |
データベースエンジニア | 約553万円 |
私自身、未経験からデータエンジニアになり、20代のうちに年収1000万円を達成することができました。
データエンジニアもデータベースエンジニアも需要が高く、これからも需要が衰えにくい職種なので、頑張り次第で年収をどんどん上げていくことが十分可能ですよ!
まとめ
データエンジニア、データベースエンジニアともに今後も高い需要があると考えられています。
どちらも企業にとって重要なデータを扱う仕事のため、経営に近く、重要な案件に関わることが多いです。
未経験からデータエンジニアやデータベースエンジニアを目指す場合は、データやデータ活用に関する知識を身につけておいた方がいいです。
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