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フルリモートの求人は減っているように感じるんだけど、将来はフルリモート自体がなくなるのかな?
個人的には、なくならないと思います!
フルリモートのエンジニアとして働く立場から、理由や将来の予測を解説しますね!

この記事を書いた人

- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
おすすめの エージェント | 特徴 | 詳しい解説は コチラ👇 |
---|---|---|
geechs job | ・大手企業との取引が多い ・リモート案件80%以上 | /geechs_job |
Midworks | ・クラウド会計ソフトfreeeの利用が無料 ・マージンが比較的低い | /midworks |
TECH STOCK | ・平均年収が935万円と高い ・フルリモート案件が72%以上 | /techstock |
PE-BANK | ・マージンが低く手取りが多い、福利厚生も充実 ・地方の案件も豊富に取り扱っている | /pe-bank |
techadapt | ・エージェント全員がエンジニア経験者 ・確定申告時の税理士報酬負担制度あり | /techadapt |
フルリモートの求人は減少中
フルリモートの求人は、コロナ禍のときと比べて減っています。
LINEヤフーやGAFAなどの有名企業も次々とオフィス回帰をしていることから、企業としてフルリモートよりも従業員に出社をさせた方がメリットがあるというのが主な原因と考えられます。
とはいえエンジニアを中心にフルリモートという働き方を認める企業はまだまだあり、フルリモートを大々的に行っていない企業でも、部署によってはフルリモートOKということも珍しくありません。
また、家族の介護や看護、従業員自身の持病など特別な事情があればフルリモートを認めるというパターンもあります。
そのため、求人としてはフルリモートではなかったものの、実際はフルリモートで働いているという人もいるようです。
フルリモートの将来
完全になくなることはない
先述の通りフルリモートの求人は減っているものの、働く人からの需要は依然として高いので、フルリモートという働き方が完全になくなることはないと考えられます。
企業としてもフルリモートで求人を出した方が全国から応募があり優秀な人材を集めやすいはずなので、フルリモートの求人がなくなることはないでしょう。
特にエンジニアは需要が高い割に人材は不足しているため、海外から人を集めることも珍しくありません。
そのため、一時期と比べると減ってはいるものの、いまだにフルリモートの求人が多くあります。
下記のエージェントではフルリモートの案件を多く取り扱っているので、フルリモートで働きたいエンジニアの方はぜひご覧ください。
おすすめの エージェント | 特徴 | 詳しい解説は コチラ👇 |
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geechs job | ・大手企業との取引が多い ・リモート案件80%以上 | /geechs_job |
Midworks | ・クラウド会計ソフトfreeeの利用が無料 ・マージンが比較的低い | /midworks |
TECH STOCK | ・平均年収が935万円と高い ・フルリモート案件が72%以上 | /techstock |
PE-BANK | ・マージンが低く手取りが多い、福利厚生も充実 ・地方の案件も豊富に取り扱っている | /pe-bank |
techadapt | ・エージェント全員がエンジニア経験者 ・確定申告時の税理士報酬負担制度あり | /techadapt |
ハイブリッドワークが進んでいく
フルリモートは減っているものの、一部リモートワークを認める「ハイブリットワーク」はあまり減っていない印象です。
むしろコロナ禍でリモートワークができると証明されたことによって、特にIT系の企業では多少のリモートワークが認められていることが非常に多いです。
ハイブリッドワークであれば従業員のリモートワークを取り入れたいというニーズも満たしつつ、企業としてもオフィスの賃料を抑えられたり、従業員のモチベーション維持に繋げられたりと双方にメリットがあります。
フルリモートを廃止した企業も一部のリモートワークを認めていることがほとんどなので、今後もハイブリッドワークは増えていくと予想されます。
バーチャルオフィスなどの技術が進んでいく
フルリモートという働き方はとても魅力的ですが、やはりコミュニケーションが取りにくかったり、従業員同士のつながりが薄いことにより離職しやすくなったりといったデメリットもあります。
そういったデメリットを少しでも解消するために、バーチャルオフィスなどフルリモートのコミュニケーションを改善するツールが今後ますます発展していくと考えられます。
こういったツールや技術が進化することによってフルリモートのデメリットが少なくなれば、再びフルリモートの求人が増える可能性も十分あるでしょう。
まとめ
コロナ禍と比べると減っているフルリモートの求人ですが、今後も減っていくと予想されます。
ただ、完全にフルリモートがなくなることは恐らくなく、バーチャルオフィスなどの技術がもっと進んでフルリモートのデメリットが解消されれば再びフルリモートの求人が増える可能性もあります。
エンジニアは他の職種と比べると今でもフルリモートの求人を見つけやすいので、今後もフルリモートを続けたい方はエンジニアになるというのもおすすめですよ。
未経験からエンジニアに転職するなら、テックゲートなどのエージェントを利用するのが便利です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
