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フルリモートで働くとどんな悩みが生まれるんだろう?
リモートワークを縮小させている企業が多いことが主な原因です!
詳しくは記事内で解説しますね!
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
フルリモートの悩み5選
1.孤独を感じる
フルリモートで仕事をしていると、出社する場合と比べて極端に人と会う機会が減ります。
一人暮らしの場合は特に、全く人と会わないということも多々あります。
一人が好きな場合は問題ありませんが、人と会うのが好きな方は孤独を感じてつらくなってしまうかもしれません。
2.コミュニケーションがうまく取れない
フルリモートで働くと、基本的に仕事上のコミュニケーションはチャットやメール、Web会議になります。
どこもそうだと思いますが、Web会議はあらかじめ時間が決まっており、思い立ってすぐできないことの方が多いです。
そのため、急ぎで誰かに質問したいときや何かを伝えたいときは基本チャットなどテキストでのコミュニケーションになります。
その場合、やはり直接話すより説明が難しく、高い文章力が求められます。
また、表情が見えないので相手がどういうリアクションをしているか、どれぐらい緊急なのかもわかりづらく、認識のズレも起こりやすいです。
こういったコミュニケーションの取りづらさはフルリモートならではの悩みです。
3.自己管理が難しい
フルリモートで仕事をしていると、オフィスで仕事をしているときと比べて周りの目がないので、だらけてしまいがちです。
誤解を恐れずに言うと、サボろうと思えばいくらでもサボれます。
オフィスで仕事をしていたときは残業になっても、終電やオフィスが閉まる時間というタイムリミットがあるのでなんとか終わらせようとしますが、フルリモートではタイムリミットがありません。
そのため、フルリモートでも最短で仕事を終わらせたい場合は、自分を律する自己管理能力が必要です。
そのためには、自分自身で仕事に集中できる環境を作ることが重要です。
4.プライベートと仕事の境目が曖昧になる
家で仕事をするということは、プライベート空間で仕事をするということなので、どうしてもプライベートと仕事の境目が曖昧になってしまいます。
フルリモートだとオフィスに行かなくてもいつでも仕事をできる状態にあるので、プライベートの時間を犠牲にして仕事をしてしまうこともあります。
5.昼食が適当になる
フルリモートで家で仕事をしている場合、一人暮らしだと特に昼食が適当になってしまいます。
家の近くに昼食が食べられる場所があればいいですが、そうでない場合は作るにしてもどこかで買うにしても時間がとられるので適当になってしまいがちです。
うっかりしていると、仕事が忙しい日に朝食も昼食も抜いてお腹がペコペコという事態になります。
フルリモートで悩まないための対策
自分がフルリモートに合っているか確かめる
まだフルリモートの仕事に就いていない方は、始める前にまずはご自身がフルリモートに合っているのか確認するのがおすすめです。
先述したフルリモートのならではの悩みに耐えられるか考えてみるのもいいですし、実際に副業などでフルリモート勤務してみて確認するというのもありです。
もっと簡単に確かめたい方は、フルリモートに向いているMBTIを解説したこちらの記事をご覧ください!
なるべく出社時と同じリズムで生活する
フルリモートでも出社しているときと同じ生活リズムを保つと、だらけにくくONとOFFの切り替えもしやすくなります。
また、通勤時間がない分朝や夕方に時間の余裕ができて、充実した日々を送ることができますよ!
新しいコミュニティに所属する
人と会う機会が減って寂しくなりそうという方は、新しいコミュニティに所属するのもおすすめです。
社会人サークルやジム、ゴルフ、英会話教室、オフ会など、大人になってからでも意外と出合いの場はあります。
副業が可能な場合は、副業で人と関わる仕事をするというのもありです。
仕事部屋と寝る部屋は別にする
仕事部屋と寝る部屋が同じだと、寝るときも仕事のことを思い出してしまい、なかなか眠れなくなってしまう場合があります。
そういったことが起きないように、理想は仕事をする部屋と寝る部屋は別にしたほうが良いです。
ただ、間取り上どうしても無理という方も多いと思います。
そういう場合は、仕事中とそれ以外でBGMを変えたり、仕事が終わったらアロマディフューザーなどで部屋の香りを変えたりすることで、ONとOFFの切り替えがしやすくなります。
照明の色を変えられる場合は、仕事中は蛍光灯、仕事以外の時間は白熱灯などと切り替えてみるのもおすすめです。
まとめ
いいところばかり目に付きがちなフルリモートですが、悩みも色々あるということがお分かりいただけたかと思います。
とはいえ悩みさえしっかり対策できれば時間の余裕ができ、融通がきく働き方であることは間違い無いので、個人的にはとてもおすすめです。
フルリモートで働きたい場合は、フルリモート案件を豊富に取り扱っているエージェント経由で探すのがおすすめです。
利用も相談も無料なので、まずはフルリモートについて情報収集だけしてみるという使い方もできます。
フリーランスのエンジニア案件中心にはなってしまいますが、私がおすすめするフルリモート案件が豊富なエージェントはこちらです。
リモート案件を探せるエージェント | 特徴 |
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ギークスジョブ | 90%以上がリモート案件。高単価・優良案件が多い。 |
Midworks | フルリモート案件だけに絞って検索可能。福利厚生が手厚い。 |
TECH STOCK | 72%がリモート案件。平均年収935万。 |
PE-BANK | マージンが低い。福利厚生が手厚い。 |
techadapt | 条件を満たせば確定申告時の税理士費用を負担してもらえる。 |
エージェントは何個でも登録できるので、気になったものは片っ端から登録するのもありです。
最後までお読みいただきありがとうございました!