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フルリモートで年収も高いエンジニア職ってあるのかな?
将来性も気になる。。
全てがそろってるキャリアも存在します!
特におすすめな職種を3つご紹介しますね。
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
フルリモートは自宅から働くことができるため、人間関係のストレスが減り、通勤やプライベートの時間も増えるので魅力的です。
また都市部だけでなく、地方や海外からでも仕事ができます。筆者も現在、のびのびと子育てができる地方への移住を検討しているのですが、この選択ができるのもフルリモートあってこそだと思っています。
今回は、そんなフルリモート案件が多く、年収が高い傾向にあるエンジニア職種を3つご紹介します!
またフリーランスの方向けに、フルリモート案件を探しやすいエージェントもあるのでおすすめです。
リモート案件を探せるエージェント | 特徴 |
---|---|
ギークスジョブ | 90%以上がリモート案件。高単価・優良案件が多い。 |
Midworks | フルリモート案件だけに絞って検索可能。福利厚生が手厚い。 |
TECH STOCK | 72%がリモート案件。平均年収935万。 |
PE-BANK | マージンが低い。福利厚生が手厚い。 |
techadapt | 条件を満たせば確定申告時の税理士費用を負担してもらえる。 |
データエンジニア
データエンジニアは、企業が収集した膨大なデータを管理・処理し、それを分析に適した形にする役割を担っています。
データを有効活用することで、企業の業績向上やビジネス戦略の改善に貢献するため、非常に重要な職種です。
年収と将来性について
データエンジニアの平均年収は年収600万円~1,200万円が一般的とされており、フルリモートで働いていても高水準です。特にデータの価値がますます重視される現代では、データエンジニアの需要が非常に高まっており、企業も優秀な人材を求めているため将来性も高いです。
フルリモートの案件も多く、特にアメリカやヨーロッパなど海外のクライアントからの仕事を受けることで、さらに年収を引き上げるチャンスもあります。
例えば、海外の企業では、円安の影響で日本人エンジニアの年収が上がることもあります。
フルリモートに向いている理由
データエンジニアは、プログラムを書くことやデータの処理を行うことが主な業務です。こ
れらはインターネット環境さえあればどこでも可能なため、フルリモートとの相性が非常に良いです。
また、データの可視化や分析ツールの使い方に熟練している人は、リモートでも効率よく作業が進められるため、多くの企業がフルリモートを許可しています。
クラウドエンジニア
クラウドエンジニアは、Amazon Web Services(AWS)やGoogle Cloud、Microsoft Azureなどのクラウドプラットフォームを使用して、インフラを構築・管理するエンジニアです。
これにより、企業は物理的なサーバーを持たず、クラウド上でシステムを運用できます。
年収と将来性について
クラウドエンジニアは、IT業界で最も年収が高い職種の一つです。
年収800万円~1,500万円も期待できることから、非常に魅力的な職種です。特にAWSやAzureの認定資格を持つエンジニアは、高額な案件を受注しやすく、フルリモート案件も豊富にあります。
クラウドサービスの需要は、企業がDX化を進める中で急増しているため将来性も高いです。
そのため、ある程度の経験があればリモートでもすぐに仕事を見つけることが可能です。
さらに、クラウドエンジニアの多くはプロジェクト単位で仕事をするため、フリーランスとしても働きやすい職種です。
フルリモートに向いている理由
クラウドプラットフォームの運用は基本的にオンラインで完結するため、フルリモートでも問題ありません。
また、サーバーの監視や保守、障害対応などもリモートで実施できるため、常に現場にいる必要がないのが強みです。
クラウドエンジニアは、特定の場所に縛られることなく、どこでも仕事ができる職種です。
Salesforceエンジニア
Salesforceエンジニアは、企業が顧客管理や営業支援などを効率的に行うために使用するSalesforceというクラウドサービスのカスタマイズや運用を行うエンジニアです。
Salesforceは、世界中の企業で導入が進んでおり、そのカスタマイズや機能追加を行える人材の需要が高まっています。
年収と将来性について
Salesforceエンジニアの年収は、経験やスキルにより異なりますが、年収600万円~1,000万円程度が一般的です。
Salesforceの知識や技術があれば、フリーランスとして働くことも容易であり、フルリモートで高収入を得ることが可能です。
またSalesforceは、企業の顧客管理を行う中心的なツールであるため、導入する企業が多く、その分エンジニアの需要も増えているので将来性も高いです。
さらに、Salesforceの技術は日本国内だけでなく、海外でも活躍の場が広がっているため、グローバルに仕事を探すことができます。
フルリモートに向いている理由
Salesforceはクラウドベースのサービスであり、ウェブブラウザ上でアクセスできるため、どこでも作業が可能です。
また、Salesforceの開発環境もオンラインで完結するため、フルリモートで問題なく作業が行えます。
特にSalesforceの認定資格を取得すれば、リモートでの高単価案件を受注しやすくなります。
ここまで記事を見てエンジニアに興味が湧いても、どうやって目指せばいいかわからないエンジニア未経験の方は以下の記事がおすすめです。
効率良くステップアップできたり、給料を貰いながら学べる方法もあるので、キャリア転換が不安に感じる方はぜひ読んでみてください!
フルリモート案件を探す際の注意点
最後に、フルリモートで働きたいフリーランスエンジニアに向けて、いくつかの注意点をご紹介します。
エージェントを活用する
フルリモート案件を探す際は、専門のエージェントを利用することが近道です。
自分に合った案件を見つけるのは簡単ではありませんが、エージェントに登録することで、自分のスキルや求めている条件に合った仕事を効率的に見つけることができます。
また、フリーランスとしてエージェントで案件を探す場合、エージェントごとに特色や強みがあるので要注意です。
把握した上でどこを利用するか選んだ方が、条件面で後々後悔したり、思ったより案件がなく不安になるなんてことも避けられます。
自分に合ったエージェントをいち早く知りたい方は以下の記事がおすすめです!
スキルのアップデートを怠らない
フルリモートで高収入を得るためには、最新の技術やツールに対応できるスキルを持つことが重要です。
データエンジニアであれば最新のデータ分析基盤の構築技術、クラウドエンジニアなら最新のクラウドサービス、Salesforceエンジニアなら最新の機能やツールの習得が求められます。
自己管理能力が必要
フルリモートの働き方は自由度が高い反面、自己管理能力が求められます。納期の管理やタスクの優先順位をつけて効率よく働くことができるよう、計画的な仕事の進め方が重要です。
フルリモート案件は減少傾向
現在エンジニア業界全体で、フルリモート案件は減少傾向にあると言われています。
そのため、フルリモート目当てでエンジニアに転職しキャリアを築いたとしても、参画できる案件が少なく見つけても年収帯が低い、、なんてことになる可能性もあります。
しかし、ここでご紹介したエンジニア職は今もなおフルリモートの案件が多数あり、需要も高く案件数は今後も増えていく可能性が高いので、興味のある方はぜひ挑戦してみてください!
まとめ
フルリモートで働けるエンジニア職は、データエンジニア、クラウドエンジニア、そしてSalesforceエンジニアがおすすめです。
これらの職種は、いずれも年収帯が高く、需要が急増しているため将来性も高いです。
また、フリーランスのフルリモート案件を探す際には、エージェントを活用したり、最新の技術を学ぶことが成功の鍵となります。
まずは自分のスキルや今後のキャリアを明確にして、より自由な働き方と高収入を手に入れてください!
しかし、いざフルリモートの仕事を目指そうと思っても、以下のような不安を抱えている方も少なくないかと思います。
今の仕事がブラックで辞めるのが怖い、、
働きながら案件を獲得できても、今の仕事がそれまでに辞められるか不安、、
そんな方向けに、安心して転職活動ができる「退職代行」についてもご紹介しているので、今すぐ不安を解消したい方は以下の記事も読んでみてくださいね!