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旅行しながらテレワークするってありなのかな?
結論、勤務先によります!
フルリモート歴2年の私の経験から詳しく解説しますね!
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
旅行しながらのテレワークは勤務先によってはNG
旅行しながらのテレワーク、すなわちワーケーションは勤務先によってOKかNGか変わります。
私の経験上、通信環境やセキュリティに問題がなければ仕事をする場所は問わないという企業もあれば、フルリモートでも何かあったときにオフィスに駆け付けられるよう、オフィスと仕事をする場所が日帰りできる距離じゃないといけない企業もありました。
また、基本的にはオフィスから遠く離れた場所に住んではいけない企業であっても、一時的にワーケーションする分には問題ないという場合もあります。
ご自身がこれから入社したり提携したりする企業に確認する場合は、できれば内定が出たあとに人事の方に聞くのが望ましいです。
面接時に聞いてしまうと、「本当の志望動機はフルリモートなんだな」と思われて不利になってしまう可能性もあるので気を付けましょう!
旅行しながらテレワークをする方法
旅行しながらテレワークをするなら、ご自身が働く会社でワーケーションが認められているかどうかをまず確認する必要があります。
そもそも居住地は全国どこでもOKという会社であれば、ワーケーションがOKなことが多いです。
大企業の正社員の場合は全国どこでも住んでいい会社はかなり少ない印象ですが、フリーランスで業務委託などであれば自由度が高い場合が多く、ワーケーションをしている人も少なくありません。
特にフリーランスのエンジニアはフルリモートかつフルフレックスの案件も多いので、日中の数時間観光して、夜仕事をするといったことも可能です。
フリーランスのエンジニアというと社会人になってから未経験で目指すのは難しいと思われがちですが、実はオンラインのスクールなどで学べば未経験でも十分目指せます。
私自身元々工場勤務でエンジニアとかなり違う仕事をしていましたが、未経験からフリーランスのフルリモートエンジニアとして、今では年収1000万円以上の収入を得ることができています。
未経験からエンジニアを目指す場合は、Skill Hacksというオンラインのエンジニアスクールがおすすめです。
料金は69,800円からと他のエンジニアスクールと比べてかなり安く、しかもエンジニアに24時間LINEで質問し放題なので挫折しにくいのがポイントです。
オンラインの動画教材は視聴期間に制限がないため、カリキュラムを終えた後でも復習として見返すことができます。
最短2ヶ月でスキルを身につけられるので、未経験からエンジニアを目指したいという方はぜひ下記ボタンから公式サイトを覗いてみてください!
旅行しながらのテレワークで気をつけること
当然ですが、旅行しながらのテレワークでも仕事はきっちりこなさないといけません。
半休を取ってゆるく仕事をするとあらかじめ勤務先にも共有しているのであれば問題ありませんが、「あの人はワーケーションをしているから仕事が遅い」と思われてしまうと、今後ワーケーションができなくなってしまう可能性もあります。
また、旅行先だといつもと通信環境が違い、オンライン会議で途切れ途切れになってしまったり、クラウド上にある共有フォルダがなかなか開けなかったりといつもより仕事が進みづらくなる可能性もあります。
それを見越してワーケーション前に早めに仕事を進めておくか、ポータブルのWi-Fiなど通信の代替手段を用意しておくのがおすすめです!
知り合いの宮古島でワーケーションをした方が、電波が悪い場所が多くオンライン会議に苦労したそうなので、離島などに行かれる方は特に注意が必要です!
まとめ
旅行好きな方にとっては、旅行しながら働くワーケーションは最高だと思います。
ただし、フルリモートでもワーケーションを認めていない、もしくは事前に申請が必要な企業も多いので、ワーケーションをする際は必ず勤務先に確認するようにしましょう!
関東付近での日帰りワーケーションは、湯河原が混んでおらずアクセスもいいのでおすすめですよ!
詳しくは下記の記事をご覧ください!
arinko-trip:【ワーケーションin関東】湯河原温泉でしっかり集中。日帰りでも
最後までお読みいただきありがとうございました!