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最近出社回帰に踏み切る企業が多いけど、なんでだろう?
コミュニケーションの希薄化など、様々な理由があるようです。
実際の調査結果から詳しく解説しますね!

この記事を書いた人

- エンジニア歴5年目のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、長野県に地方移住中
おすすめの エージェント | 特徴 | 詳しい解説は コチラ👇 |
---|---|---|
geechs job | ・大手企業との取引が多い ・リモート案件80%以上 | /geechs_job |
Midworks | ・クラウド会計ソフトfreeeの利用が無料 ・マージンが比較的低い | /midworks |
TECH STOCK | ・平均年収が935万円と高い ・フルリモート案件が72%以上 | /techstock |
PE-BANK | ・マージンが低く手取りが多い、福利厚生も充実 ・地方の案件も豊富に取り扱っている | /pe-bank |
techadapt | ・エージェント全員がエンジニア経験者 ・確定申告時の税理士報酬負担制度あり | /techadapt |
企業が出社回帰に踏み切る理由
レバテック株式会社( https://levtech.jp/ ) が行ったリモートワークに関する実態調査によると、コロナ禍と比較したITエンジニアの出社頻度について、約4割が増加させたと回答したそうです。
さらに出社を増やした理由を調査したところ、「コミュニケーションが希薄になった(46.6%)」が最も多く、「新人教育がしにくい(34.2%)」「従業員の生産性が全体的に低下した(32.1%)」が続きました。(出典:レバレジーズ株式会社 リモートワークに関する実態調査(後編))
やはりリモートワーク特有のデメリットがそのまま出社回帰につながっているようです。

出社が嫌になったらどうする?
リモートワークができないか交渉する
出社回帰になったとしても、これまでリモートワークだったのであれば業務は問題なく行えるはずです。
そのため、交渉次第ではリモートワークを継続できる可能性があります。
特に介護や看護、持病などやむを得ない事情があればさらにリモートワークの継続が認められる可能性が高まります。
もしそういった事情がある方は、勤務先に確認してみましょう。
転職する
リモートワークをどうしても続けたいなら、転職するというのも1つの手です。
コロナ禍と比べるとリモートワークの企業は少なくなってきているものの、IT企業などはまだリモートワークを取り入れていることが多いです。
また、職種によっては今も、これからもリモートワークを続けられる可能性が高いものがあります。
特にエンジニアやWebデザイナー、Webライターなどはリモートワークが全くできない職場の方がむしろ少数派です。
私自身もエンジニアですが、かれこれ2年以上フルリモートで仕事を続けられており、これからも出社になる見込みはありません。
エンジニアというと難しそうに聞こえるかもしれませんが、Skill Hacksなどのオンラインスクールで働きながらスキルを身につけることも可能なので、本気でリモートワークを続けたい方はぜひ挑戦してみてください!
フリーランスになる
フリーランスであれば、会社員と比べて働き方を自由に選びやすいです。
リモートワーク可の案件だけ引き受けたり、出社の方針になったら別の案件を探したりと、会社員と比べて気軽に仕事を変えられるのも魅力です。
エンジニア限定にはなってしまいますが、下記のフリーランスエージェントはリモートワークの案件を探しやすいのでおすすめです。
おすすめの エージェント | 特徴 | 詳しい解説は コチラ👇 |
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geechs job | ・大手企業との取引が多い ・リモート案件80%以上 | /geechs_job |
Midworks | ・クラウド会計ソフトfreeeの利用が無料 ・マージンが比較的低い | /midworks |
TECH STOCK | ・平均年収が935万円と高い ・フルリモート案件が72%以上 | /techstock |
PE-BANK | ・マージンが低く手取りが多い、福利厚生も充実 ・地方の案件も豊富に取り扱っている | /pe-bank |
techadapt | ・エージェント全員がエンジニア経験者 ・確定申告時の税理士報酬負担制度あり | /techadapt |
フリーランスは今後注目の働き方でもあります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください!
まとめ
コロナ禍が落ち着いてからは、GAFAやLINEヤフーなど、これまでリモートワーク中心だった企業が出社回帰となったことを発端に、リモートワークの求人が減少してきました。
その背景には、コミュニケーションの希薄化や新人育成のしにくさなど、リモートワークならではのデメリットがあるようです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
