※本ページはプロモーションが含まれています

地方移住を考えているんだけど、何から始めたらいいんだろう?
実際に地方移住が決まっている私が、詳しく解説しますね!

この記事を書いた人

- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
おすすめの エージェント | 特徴 | 詳しい解説は コチラ👇 |
---|---|---|
geechs job | ・大手企業との取引が多い ・リモート案件80%以上 | /geechs_job |
Midworks | ・クラウド会計ソフトfreeeの利用が無料 ・マージンが比較的低い | /midworks |
TECH STOCK | ・平均年収が935万円と高い ・フルリモート案件が72%以上 | /techstock |
PE-BANK | ・マージンが低く手取りが多い、福利厚生も充実 ・地方の案件も豊富に取り扱っている | /pe-bank |
techadapt | ・エージェント全員がエンジニア経験者 ・確定申告時の税理士報酬負担制度あり | /techadapt |
地方移住をしたいと思ったらやるべきこと5選
1.そもそも勤務先が地方移住OKか確認する
フルリモートの企業でも、案外居住地を制限している場合があります。
もしまだ勤務先に許容される居住地を確認できていなければ、確認しておきましょう!
また、会社として居住地の制限がある場合でも、上司の方針や介護などのやむを得ない理由によっては制限がなくなる可能性もあります。
その点も含めてしっかり確認しておくことをおすすめします。
2.地方移住したいと思った理由を書き出す
次に、地方移住したいと思った理由を書き出しましょう!
どんな移住先が最適か決めるのに役立ちます。
自然を感じながら生きていきたい、子どもたちにのびのびと育ってほしい、広い家に住みたい、実家の近くに住みたいなど色々あると思います。
なんでもいいので詳しく書いていくと、移住先の決定で後悔する可能性が低くなりますよ!
3.地方移住で求めることを書き出す
地方移住に求めていることも書き出しましょう!
生活費を減らしたい、子育て支援が整っている自治体に住みたい、海の近くに住みたい、車がなくても暮らせる場所がいいなど、具体的に書き出すと移住先が検討しやすくなります。
まずは理想の条件を書いていって、全てを満たす場所がなければ妥協できるポイントを探すというのがいいと思います。
4.移住先を検討する
地方移住したい理由や条件を書き出したら、いよいよ移住先の検討に入ります!
2,3で書き出した条件に当てはまる自治体で絞っていくと、かなり選びやすくなりますよ。
特に子育て支援が手厚い自治体については調べると色々情報が出てくるので、ぜひチェックしてみてください。
こちらのサイトは全国の自治体の子育て支援がまとめられているのでおすすめです。
5.実際に現地に行ってみる
住んでみたい自治体の目処がついたら、できれば実際に訪れてみましょう!
特に雪国や南国の場合、一番つらい季節(真冬、真夏など)に訪れてみて、耐えられそうかどうかも確認した方が安心です。
また、周囲の住環境や保育園、学校、近所の人の雰囲気なども実際に訪れてみないとわかりません。
過度に排他的だったり、田舎だと思っていたけど車通りが多くて意外と空気がおいしくなかったりと想定外のこともあると思うので、数日滞在して見極めることをおすすめします。
気に入れば滞在中に不動産屋さんに行き、物件の目星をつけておきましょう!
地方移住しやすい職業
実際に地方移住をする場合、たとえ今の職業がフルリモートだとしても、転職したくなったときになかなか仕事が見つからないということも十分あり得ます。
そうなった際は、エンジニアなどフルリモートの求人が豊富にある職種に就いておくと、今後のキャリアの可能性も広がるのでおすすめです。
私自身、フリーランスのフルリモートエンジニアとして働いているのですが、全国どこでも働ける求人はいくらでもあります。
エンジニアじゃなかったら地方移住にはなかなか踏み切れなかったと思うので、地方移住したいけど仕事が心配という方はエンジニアへのキャリアチェンジも検討してみていいんじゃないかと思います。
エンジニアは社会人になってからでも十分目指せる職業で、オンラインスクールなどでスキルを身につけられます。
中でもSkill Hacksは良心的な価格設定で、エンジニアにLINEで直接質問できるのでかなりおすすめですよ!
まとめ
フルリモートなら年収を減らさずに地方移住も叶えられます。
ただし、勤務先によっては居住地を制限していることもあるので、事前にしっかり確認しましょう。
また、フリーランスのエンジニアであれば居住地制限なしの求人がかなり豊富にあるので、将来的に地方移住したいという方はエンジニアを目指すのもおすすめですよ。
最後までお読みいただきありがとうございました!
