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フルリモートだと住む場所ってどこでもいいんだよね?
実は勤務先によっては居住地の制限があります!
フルリモートで働いている私が詳しく解説しますね!
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
フルリモートのタイプ
1.居住地は海外でもOK
実はかなり数が少ないのが海外在住でもOKのパターン。
時差やセキュリティの問題もあり、フルリモートであっても居住地は国内限定としている企業が多いです。
海外在住でも働けるのは正社員よりも業務委託などのフリーランスの方が案件が見つけやすいです。
エンジニア案件中心にはなってしまいますが、フリーランス案件を探すにはフリーランスエージェントを利用すると便利です。
基本的にどのエージェントも利用は無料で、Midworksなどは福利厚生が充実しているので特におすすめですよ。
Midworksについてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!
2.居住地は国内ならどこでもOK
LINEヤフーなど大手でも、国内であればどこに住んでもOKという企業もあります。
地方移住や実家の近くへの移住などもできます。
ただし、会社全体として全国どこでもOKであっても、部署によってルールが異なることもあるので入社前に確認しておくのが無難です。
3.居住地はオフィスから一定の距離以内に制限
フルリモートでも、何か緊急事態が発生してオフィスに出勤しないといけない場合に備えて居住地をオフィスから一定の距離以内に制限する企業が多いです。
たとえば「始発に乗れば10時までにオフィスに到着する距離以内」といったものや、「オフィスから何km以内」といった制限が挙げられます。
こういった場合も距離の制限は部署によって異なることが多いです。
4.特別な理由があれば居住地はどこでもOK
持病や介護、育児など、特別な理由がある場合にのみ居住地の制限を設けない企業も存在します。
そういった企業は本来、居住地をオフィスから一定の距離以内に制限している場合が多いです。
この場合は入社・契約前にあらかじめ「事情があるので居住地が遠方になるが問題ないか」ということを必ず確認しておきましょう!
フルリモートでも居住地が制限される理由
企業が居住地の制限を設けている理由は様々ですが、何か起こったときにオフィスに駆け付けられるようにしておきたいというのが主な理由です。
ほとんどの企業が居住地を国内に制限している理由は、セキュリティ上の課題や時差、通信環境、税金の問題など様々です。
機密情報を扱わなかったり、Web会議を行わなかったりする仕事であれば海外在住でもOKなことが多いです。
フルリモートで働く方法
フルリモートで働くには、主に下記の2つの方法があります。
- フルリモートの企業で社員として働く
- フリーランスとしてフルリモート案件のみを受注する
フルリモートの企業は一時期と比べると減ってきてはいるものの、LINEヤフーやリクルートなど、まだまだ大手企業含め存在します。
フリーランスのフルリモート案件も減ってはいるものの、探すのが難しいほどではなく、特にエンジニアやライターであればすぐ見つけることができます。
フリーランスとしてリモート案件を探すには、エージェントに登録するのが簡単でおすすめです。
リモート案件を探しやすいおすすめのエージェントを下記にまとめたので、よければ参考にしてください!
リモート案件を探せるエージェント | 特徴 |
---|---|
ギークスジョブ | 90%以上がリモート案件。高単価・優良案件が多い。 |
Midworks | フルリモート案件だけに絞って検索可能。福利厚生が手厚い。 |
TECH STOCK | 72%がリモート案件。平均年収935万。 |
PE-BANK | マージンが低い。福利厚生が手厚い。 |
techadapt | 条件を満たせば確定申告時の税理士費用を負担してもらえる。 |
まとめ
フルリモートと一口に言っても、居住地の許容範囲は様々ということがお分かりいただけたかと思います。
それでも私自身フルリモートのフリーランスエンジニアとして働いていて、フリーランスエンジニアであれば居住地を制限されないことも多いなと感じています。
最後までお読みいただきありがとうございました!