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リモートワークが多い職種ってあるのかな？
エンジニアなどIT系の職種であればリモートワークの求人が多いです。
未経験から目指せるものもあるので、詳しくご紹介しますね！
この記事を書いた人
- エンジニア歴４年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- ３年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴２年、２児の育児中
| おすすめの エージェント | 特徴 | 詳しい解説は コチラ👇 |
|---|---|---|
| geechs job | ・大手企業との取引が多い ・リモート案件80%以上 | /geechs_job |
| Midworks | ・クラウド会計ソフトfreeeの利用が無料 ・マージンが比較的低い | /midworks |
| TECH STOCK | ・平均年収が935万円と高い ・フルリモート案件が72%以上 | /techstock |
| PE-BANK | ・マージンが低く手取りが多い、福利厚生も充実 ・地方の案件も豊富に取り扱っている | /pe-bank |
| techadapt | ・エージェント全員がエンジニア経験者 ・確定申告時の税理士報酬負担制度あり | /techadapt |
リモートワークの求人が多い職種
エンジニア
エンジニアはリモートワーク可の求人が多く、フレックス勤務や週3休みなど多様な働き方をしやすいです。
フルリモートの求人が減っている中でも、いまだにフルリモートしている人が多いです。
スキルが必要なので完全に未経験だと仕事を見つけるのが大変ですが、ラクスパートナーズであればエンジニアスキルを身につけながら働くことができます。
無料相談会も実施しているようなので、未経験からエンジニアに転職したい方は参加してみてもいいかもしれません。
Webデザイナー
Webデザイナーは主にWebサイトやバナーを作成する仕事ですが、PCがあればどこでも作業できるので、リモートワークの求人も多いです。
エンジニアと同様、スキルが必要なので一定の学習期間は必要ですが、未経験からでも十分目指せます。
まずはスキルを身につけ、副業として実績を積んでから本業にするという流れがおすすめです。
副業の案件はクラウドワークスなどで見つけましょう！
Webマーケター
Webマーケターは主にオンラインマーケティング施策を企画・実行する仕事で、資格等は必要なものの、基本的には経験が求められます。
ただし、新卒や第2新卒などであれば、未経験でもポテンシャル採用してもらえるケースがあります。
Webマーケターを目指すには、今働いている会社でマーケティング部署に異動するのが近道です。
それが難しいという場合は、ポテンシャル採用を行っている企業を探すか、副業などでマーケティングの経験を積んでいきましょう。
Webライター
Webライターは主にWeb上に公開される記事などの文章を書く仕事です。
特別なスキルは必要ありませんが、未経験の場合は報酬や給与は上がりにくいです。
収入を増やすには、SEOライティングなどのスキルを磨いたり、実績を積んでいったりしましょう。
クラウドワークスなどで副業から始めるのもおすすめです。
データサイエンティスト
データサイエンティストは、顧客データや市場などを分析し、経営に役立つ示唆を得たり、施策立案に寄与したりします。
統計に関する知識や、データを取り扱う技術、ビッグデータに関する深い理解など、データサイエンティストになるには高度な知識・技術が求められます。
とはいえスクールなどで学習すれば社会人をやりながらでも十分目指すことができます。
おすすめのデータサイエンティストスクールについてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
キャリアコンサルタント
キャリアコンサルタントは、転職・求職活動を行う相談者のキャリア形成を手伝うのが主な仕事です。
具体的には、相談者と面談してキャリアプランを考えたり、相談者の希望に合う企業を紹介したり、面接対策を行ったりします。
国家資格であるキャリアコンサルタント資格を取得する必要がありますが、その分一度取得してしまえば安定して仕事を得ることができますよ。
テレフォンアポインター
リモートワークをしたいけど、未経験でスキルを身につける時間がないという方には、テレフォンアポインターがおすすめです。
テレフォンアポインターは簡単に言うと電話で営業するのが仕事で、商品の提案をしたり、商談のアポをとったりします。
未経験からでも挑戦できるものの、ノルマがあったり、お客さんからクレームを言われたりとストレスがかかることも多いです。
向き不向きがあるので、不安な場合はYouTubeなどで実際のテレフォンアポインターの仕事の様子を見てみましょう。
未経験からリモートワークを目指すメリット・デメリット
メリット
未経験からリモートワークを目指す場合、新しい仕事に挑戦することでスキルアップに繋がったり、好きな仕事を見つけることができたりするのがメリットです。
また、多くの人は会社に入って営業なら営業、経理なら経理、マーケティングならマーケティングと、1つの職種しか経験しないのが普通です。
そのため、未経験から新しい職種に挑戦するというだけで2つ以上のスキルを持つ貴重な人材になります。
最初は大変かもしれませんが、長い目で見ると市場価値は上がる可能性が高いです。
デメリット
未経験からだとどうしても最初は収入が下がることが多いです。
また、スキルの習得に時間がかかったり、最初は仕事が思うようにうまくいかずストレスが溜まったりということも起こり得ます。
とはいえそこを乗り越えれば収入は段々上がっていき、仕事も慣れていくでしょう。
すでに別の職種の経験がある方は、また元の職種に戻るというのももちろんありなので、未経験ということを悲観しなくてもいいと思います。
まとめ
コロナ禍が落ち着いてから減少しているリモートワークの求人ですが、それでもまだリモートワークしやすい職種があります。
リモートワークができると時間が生まれ、人生の充実度も変わってくるので本当におすすめですよ。
私自身、未経験からエンジニアに転職し、フルリモートで勤務しながら子どもを連れて地方移住することができました。
地方移住についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
最後までお読みいただきありがとうございました！
