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テレワーク中心だったカルビーも出社促進をし始めたって聞いたんだけど、なんで最近テレワークが減っているんだろう?
カルビーは本社を増床して出社しやすい体制にしたようですね!
テレワークが減少している背景も解説しますね!

この記事を書いた人

- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
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カルビーはテレワーク中心から出社促進へ
カルビーは9日、都内にある本社オフィスを増床したと発表した。約300席増やし、本社勤務の全社員約700人分の座席を確保した。新型コロナウイルス禍を機に始めたテレワーク中心だった勤務体制から転換し、出社しやすい環境をつくり社内の活性化につなげる。
日本経済新聞
上の記事にあるように、カルビーがテレワーク中心から出社促進に転換するようです。
これまでもLINEヤフーがフルリモートを廃止したり、GAFAも出社の方針になったりと、大企業の出社回帰が増えています。
テレワークが減少している背景
従業員からの出社要望があるから
一部従業員からの出社要望も、テレワークが減少している理由の1つです。
QOLを考えるとテレワークの方がいいと感じる方も多いと思いますが、「出社派」がいるのも事実です。
出社の方が人の目があるので仕事が進んだり、気軽に周りの人に相談できたり、孤独を感じにくかったりとメリットも多くあります。
従業員の管理がしやすいから
管理職としては、出社の方が部下の仕事ぶりがわかりやすいので管理や評価をしやすいと感じるようです。
部下側の立場としても、自分の仕事のアピールをしやすいので、評価が適正に行われ、間接的に離職率の低下に繋がるという側面もあります。
社内のコミュニケーションが促進されるから
出社すると、気軽に話しかけられるので社内のコミュニケーションが促進されます。
テレワークの場合は相手が今どのぐらい忙しいのか、話しかけやすい雰囲気なのかもわかりにくいので、なかなかコミュニケーションが活発になりません。
また、出社すると雑談が生まれたり、一緒にランチをとったりと人間関係構築もしやすいです。
OJTがやりやすいから
新メンバーが入ってきたとき、やはり対面の方がOJTは楽です。
新メンバーは最初は遠慮してなかなか質問しづらいと感じていることも多いので、対面でOJTを行った方が一人立ちが早くなります。
ただ、テレワークでもバーチャルオフィスを活用したり、1on1を頻繁に行ったりすることによってある程度解決可能です。
テレワーク減少に伴う、各企業の動向についてはこちらの記事をご覧ください。
まとめ
最近はカルビーなどの大企業もテレワーク中心から出社の方針に変化しているようです。
ただし、完全にテレワークをなくすのではなく、出社とテレワークを組み合わせるハイブリッドという方式を採用している企業が多いです。
エンジニアだけはテレワーク継続という企業も多いので、引き続きテレワークをしたい方はエンジニアに転身するというのもおすすめですよ。
個人的におすすめのエンジニアスクール「Skill Hacks」では、完全オンラインでエンジニアスキルを身に付けられるので社会人の方にぴったりです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
