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未経験エンジニアは後悔するって本当?現役エンジニアが後悔しない方法を解説

未経験エンジニアは後悔するって本当?現役エンジニアが後悔しない方法を解説

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悩む人
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未経験からエンジニアになると後悔するって聞いたんだけど、本当かな?

後悔する人もいるのは本当です!未経験からエンジニアになった私が、後悔しない方法を解説します!

きい
きい

 

この記事を書いた人

  • エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
  • 高卒工場勤務からエンジニア転職
  • 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
  • フルリモ歴2年、2児の育児中

 

未経験エンジニアが後悔する理由

「未経験エンジニア」と検索しようとすると、「後悔」という予測が出てきて怖くなってしまいますよね。

私自身未経験からエンジニアになりましたが、実際エンジニアになって後悔する人はいるだろうなという印象です。

ただ、これから解説する後悔する理由を事前に知っておけば後悔する可能性も低くなるはずなので、エンジニアを目指している方はぜひ読んでみてください!

 

スキルが不十分なまま独立してしまうから

未経験エンジニアが後悔する理由の1つに「スキルが不十分なまま独立してしまうから」があります。

スキルが不十分だと仕事を見つけるのも大変になり、仕事が見つかったとしても次に繋げるのが難しくなってしまいます。

できれば企業でスキルをしっかり身につけてから独立するのがおすすめです。

未経験エンジニアが企業に転職する場合は、未経験エンジニアの転職に特化した転職エージェントを使うのがサポートも手厚く、おすすめです。

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そもそも仕事が合っていないから

そもそも仕事が合っていないというのも、未経験エンジニアが後悔する理由の1つです。

給料や働き方が良いと聞いてエンジニアになってみたものの、あまり合わなかったという方はいらっしゃいます。

こればっかりはご自身とエンジニアという職業の相性の問題なので、事前に合うかどうか現役エンジニアに聞いてみたり、仕事の内容を詳しく調べてみたりすることをおすすめします。

 

やりたかった開発ができないから

「こういう開発がしたい」と思ってエンジニアになっても、実際にそのとき需要がなかったり、空いているポストがなかったり、スキルが足りなかったりするとやりたい開発ができないことが往々にしてあります。

やりたい開発以外の仕事もどれだけ楽しめるか、または許容できるかというのも事前に考えておいたほうが良いでしょう。

 

継続的に勉強を続けなければならないから

プログラミングは日々新しい技術が出てくるのに加えて、全てのスキルを習得し切るというのは難しいので、継続的な勉強が必要です。

私自身実際エンジニアとして働いていて、毎日勉強をしないといけないというほどではありませんが、自分が詳しくないスキルを使うプロジェクトに携わる際は多少勉強しています。

大変な面もありますが、大人になっても新しいことを学び続けるのは案外楽しいというポジティブな側面もあります。

 

未経験エンジニアが後悔しない方法は?

私自身、未経験からエンジニアになって後悔はしていません。

その理由は、これから説明する方法でエンジニアのキャリアを歩んできたからです。

後悔したくない方の参考になるかと思うので、ぜひご覧ください!

 

十分なスキルを身につけられるスクールを選ぶ

まず未経験からエンジニアになるには大体の方がプログラミングスクールなどに入会するかと思います。

その際、プログラミングスクール選びはかなり重要なので、ご自身の目的やレベルに合ったスクールを慎重に選びましょう!

以下に目的別のプログラミングスクールをまとめています。

よろしければ参考にしてみてください!

スクール目的・レベル料金
Skill Hacks初心者向け。プログラミングの基礎を挫折せず習得したい人におすすめ。69,800円〜
Geek Salon初心者向け。プログラミングにまずは触れてみたい人におすすめ。※大学生限定49,830円〜
Tech Academy初心者〜中級者向け。副業や転職で仕事を早く獲得したい人におすすめ。185,900円〜
※Javaコースの場合
おすすめのプログラミングスクール

 

エージェントを利用して転職する

エンジニアとして転職する際は、エンジニア向けのエージェントを利用しましょう!

総合的な転職エージェントでももちろん転職は可能ですが、やはりエンジニアに特化したエージェントのほうが話も通じやすく、条件面も細かく探せることが多いです。

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最初は副業としてエンジニアのキャリアをスタートさせる

まずはエンジニアの仕事が合っているかを見極めるために、本業ではなく副業でエンジニアとしてのキャリアを始めるのがおすすめです。

本業と並行することで、本業と比べてエンジニアの仕事が合っているのかわかりますし、副業であれば合っていなかったときに戻れる場所があります。

副業の案件はココナラなどのクラウドソーシングサービスで見つけることができます。

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どんな仕事が自分に合っているか調べる

これはエンジニアに限った話ではありませんが、自分に合っている仕事を調べるのも後悔しないために大切です。

エンジニアの仕事と言っても、クライアントにクライアントに指示されたことを完璧にこなすのか、クライアントに提案をしながら進めるのか、プロジェクトに参画してチームとして仕事を進めるのか、色々なパターンがあります。

すでにエンジニアとして働いている人に話を聞いてみたり、副業などで色々試してみたりしてどんな仕事が合っているか見極めましょう!

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未経験からエンジニアになって良かったこと

未経験からエンジニアになって後悔する方もいますが、私は後悔しておらず、むしろなってよかったなと思っています。

ここでは、私が未経験からエンジニアになってよかったと感じたことをご紹介します。

 

自分次第で年収が上がっていく

エンジニアになると、独立するという選択肢がそう難しいものではなくなります。

独立してフリーランスになる場合、スキルや案件獲得のうまさ次第で会社員より大きく年収を上げられる可能性が高くなります。

私自身、エンジニアになりたての頃は企業に所属してスキルを磨き、その後独立したのですが、エンジニアデビューした25歳時点で300万円前後だった年収が28歳で1000万円を超えました。

もちろん大変なこともありますが、もっと年収を上げたいと思ったらある程度までは努力次第で上げられるというのがいいなと日々感じています。

 

自分で仕事を選べる

エンジニアは需要が高いので、仕事は他の業種より選びやすいです。

スキルが十分にある前提ではありますが、「お金のために嫌な仕事を長く続けないといけない」という状態にはなりにくいです。

とはいえ楽しい仕事だけやっていればいいというわけでもないので、幻想を抱きすぎずにエンジニアになると、ギャップに苦しむこともないかなと思います。

 

自由な働き方ができる

エンジニアの仕事はフルリモートだったり、就業時間の縛りが緩かったりすることが他の仕事より多いです。

好きな場所に住んで、好きな時間に仕事をしても生活することは可能です。

「住む場所も働く時間も自由だ」という事実が結構心の支えになります。

 

仕事にやりがいを感じる

自分で仕事を選べるので、やりがいを感じる仕事に携われることが多いです。

自分が携わった開発が誰かの役に立っていることを実際に見ることができたり、クライアントの悩みを解決できたりするとやはりエンジニアをやっていて良かったなと思います。

また、日々新しい技術を学びながらスキルアップしているという実感も得られるので、充実感も得られます。

 

まとめ

未経験からエンジニアになって後悔する人がいるのも事実ですが、この記事でご紹介したことに気をつければ後悔もせず、むしろエンジニアになって良かったと思えるはずです。

私自身未経験からエンジニアになって本当に良かったと感じています。

皆様の後悔しないエンジニア転職の参考になれば幸いです。

    きい(@kii_sfpy)

きい

エンジニア4年目のフリーランスデータエンジニア。

INTJ-A/5w4、独立的で戦略的な探求者らしい。

Python, Typescript, Salesforce, GCP, AWS, Tableau …etc

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