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退職代行の料金の相場は?おすすめの退職代行サービスと退職前の準備について解説!

退職代行の料金の相場は?おすすめの退職代行サービスと退職前の準備について解説!

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悩む人
悩む人

退職代行を使ってみたいんだけど、料金っていくらぐらいなんだろう?

退職代行の料金の相場と、おすすめの退職代行サービスを紹介しますね!
退職前に準備しておいた方がいいことも解説します!

きい
きい

 

この記事を書いた人

  • エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
  • 高卒工場勤務からエンジニア転職
  • 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
  • フルリモ歴2年、2児の育児中

 

退職代行の料金は?相場を解説

退職代行の相場は、1万円〜10万円とかなり幅が広くなっています。

そもそも退職代行は運営元によって主に3種類あり、運営元によって相場も異なります。

運営元料金の相場
一般企業1〜5万円
労働組合(退職代行ユニオン)2.5〜3万円
弁護士5〜10万円以上

料金で見ると一般企業が一番お得ですが、「退職日の調整」や「未払い賃金の要求」を本人に代わって行う権利がないため、基本的にはそのあたりの代行はしてもらえません。

もしそういったサービスも含まれている場合は、違法な行為を行っている可能性があるため十分に注意をしましょう。

また、労働組合の場合は団体交渉権を持つため、本人に代わって「退職日の調整」や「未払い賃金の要求」を合法で行うことができます。

弁護士の場合は、費用が高くなってしまいますが、トラブルが起きたときに一番安心です。

もし退職の際に法的な揉め事に発展しそうな場合は弁護士に退職代行を依頼するべきですが、そうじゃない場合は労働組合の退職代行サービスがコスパもよく、安心安全です。

労働組合の退職代行サービスを見る

 

おすすめの退職代行サービスはネルサポ!

労働組合の退職代行サービスの中でもネルサポは料金が24,000円(キャンペーン時は割引あり)と相場の25,000〜30,000円よりも安いのでおすすめです。

退職代行ネルサポの料金

通常時の料金は24,000円(税込)となります。

この料金には、下記が含まれています。

  • 回数無制限の無料相談
  • 会社への交渉
  • 弁護士の監修

また、リピーターの場合は20,000円(税込)となるので、以前利用した方にもおすすめです!

ネルサポの最新料金を確認する

 

退職代行ネルサポのサービス内容

ネルサポの主なサービスは下記で、24,000円から追加料金なしでサービスを受けられます!

  • 退職の意思を会社に伝える
  • 退職交渉の進捗をLINEやメールで報告
  • 弁護士監修の退職届テンプレートをプレゼント
  • 回数無制限の無料相談
  • 有休消化サポート
  • 転職サポート

弁護士監修なので違法な行為をする心配もなく、スムーズに退職することができますよ。

ネルサポの最新料金を確認する

 

退職代行ネルサポがおすすめな理由

一番のおすすめポイントは、弁護士監修かつ団体交渉権を持つ労働組合が運営元なので安心であるということです。

巷にはグレーな退職代行サービスも結構あるので、信頼できる退職代行サービスを選んで不要なトラブルを避けることが大切です。

また、信頼できるサービスでありながら相場より安いのも大きな魅力です。

退職成功率も100%なので、確実に退職したい方にはかなりおすすめの退職代行サービスです。

ネルサポの詳細を公式サイトで見る

 

退職前に準備しておいてよかったこと

実際4度の退職経験がある私が、退職前に準備しておいてよかったことを2つご紹介します。

次の仕事を見つけておく

1つ目は、次の仕事を見つけておくことです。

退職後に別の企業に就職しようと思っている方は、転職エージェントに登録したり、面接を受けたりという準備が必要ですが、フリーランスになりたい方も同様に、フリーランス専門のエージェントに登録して案件を探しておくのがおすすめですよ!

案件を探して次の仕事の目星を付けておくだけでも、退職することに対しての恐怖心と、退職後の焦りがかなり減ります。

フリーランス専門のエージェントは色々ありますが、下記が特におすすめです。

おすすめエージェント特徴公式サイト
ギークスジョブ・大手企業との取引が多い
・リモート案件80%以上
ギークスジョブ公式サイト
PE-BANK・福利厚生が充実
・マージンが相場より低いので手取りが多い
PE-BANK公式サイト
techadapt・エージェント全員がエンジニア経験者
・確定申告時の税理士報酬負担制度あり
techadapt公式サイト

福利厚生が充実していたり、手取りが多かったり、案件が多かったりと、エージェントによって強みが全然違うので「このエージェントが絶対いい」ということは正直言えません。

そのため、上記の表や色々なサイトを参考にして、ぜひご自身に合ったエージェントを探してみてくださいね!

確定申告について知識を付けておく(フリーランスの場合)

フリーランスになる場合は確定申告が避けられません。

知識ゼロで始めてしまうと、あとで確定申告の時期に大変な思いをしたり、申告が正しくできず脱税になってしまったりと、リスクがあります。

しっかりやりたい方は事前に書籍などで知識を付ておきましょう!

また、確定申告を実際に行うときは私も使っているfreeeの会計ソフトが使いやすくておすすめです。

freeeでできることを見る

 

退職するのは一苦労ですが、辞めた後は違う世界が広がっています。

世の中には理不尽ではない職場や仕事は案外たくさんあります。

心身が限界を迎えそうなら一刻も早く退職し、自分を大事にする時間を作ってくださいね。

    きい(@kii_sfpy)

きい

エンジニア4年目のフリーランスデータエンジニア。

INTJ-A/5w4、独立的で戦略的な探求者らしい。

Python, Typescript, Salesforce, GCP, AWS, Tableau …etc

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