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未経験からエンジニアを目指す場合、どの言語を学べばいいんだろう?
現役エンジニアの私的には、Python、PHP、JavaScriptの3つがおすすめです!詳しく解説しますね。
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
未経験からエンジニアを目指す方におすすめの言語
ここでは、初学者におすすめの言語を3つご紹介します。
学びやすく、需要も高い言語を厳選しています。
Python
まず1つ目のおすすめはPythonです。
シンプルで読みやすく、直感的にもわかりやすいので初学者でも学びやすい言語の1つです。
Web開発やデータサイエンス、機械学習や自動化など、様々な分野で使用できるので、Pythonを習得すれば活躍の場が広がります。
また、利用する人が多いのもあり、わからなくなったときでも解決策が見つかりやすいため、安心して使うことができるのも特徴です。
PHP
Web開発に適した言語であるPHPも初学者にはかなりおすすめです。
広く使われている言語のため、学習教材もサンプルコードも豊富にあり、学べる体制が整っています。
PHPを操れるようになると、自分でWebサイトやWebアプリを作ることができますよ!
JavaScript
動的なサイトを作るのに不可欠なJavaScriptは、常に需要が高く、初学者でも学びやすいのでおすすめです。
すでに公開されている好きなサイトのコンソール上で直接コードを試すこともできます。
ここでいうコンソールはざっくり言うと、Webサイトがどんな言語で書かれているか確認できる開発者ツールの一部です。
PCでWebサイトを見ている場合は、Windowsなら「Ctrl + Shift + J 」、macOSなら「Command + Option + J」でコンソールを確認することができます。
実際のWebサイトのコンソールをいじりながら動作を確認できるので、実践的な学習を手軽に行えます。
未経験からエンジニアを目指す方におすすめできない言語
未経験からエンジニアを目指す場合、需要がどんどんなくなっている言語は当然おすすめできません。
また、難しすぎる言語も最初に学ぶ言語としては適していません。
下記におすすめできない言語を理由とともにまとめます。
おすすめできない言語 | おすすめできない理由 |
---|---|
Objective-C | Swiftで代替されており、需要があまりない |
C++ | 難易度がかなり高い |
R | 難易度がかなり高く、Pythonの普及により将来性が薄い |
Ruby | 難易度は低いが人気も低く、案件数も少なめで将来性も薄い |
JAVA | 難易度は低く案件数も多いが、労働環境があまり良くない (ことが多い) |
とはいえなりたいタイプのエンジニアで上記言語が必要であれば、学ぶ価値は十分あると言えます。
プログラミング言語を学べるおすすめスクール
下記にプログラミング言語が学べるおすすめのスクールをまとめました。
料金もそこまで高くないものを選んでいるので、まずは試しにやってみようかなと思っている方にもおすすめです。
まとめ
まだどのプログラミング言語を学べばいいかわからない方は、PythonかPHPかJavaScriptを学んでおきましょう!
この3つは将来性も高く、需要が常に高いので実際に仕事も獲得しやすいです。
私自身がエンジニア生活で培ったITナレッジも当ブログで公開しているので、プログラミング言語を学び、エンジニアを目指す上で行き詰まったときによければ見てみてください!