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テレワークにはどんなデメリットがあるんだろう?
孤独感やセキュリティリスクなど様々あります!
2年以上フルリモートエンジニアとして働く私が、詳しく解説しますね!

この記事を書いた人

- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
おすすめの エージェント | 特徴 | 詳しい解説は コチラ👇 |
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geechs job | ・大手企業との取引が多い ・リモート案件80%以上 | /geechs_job |
Midworks | ・クラウド会計ソフトfreeeの利用が無料 ・マージンが比較的低い | /midworks |
TECH STOCK | ・平均年収が935万円と高い ・フルリモート案件が72%以上 | /techstock |
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テレワークのデメリットと対処法
①コミュニケーション不足で孤独を感じる
テレワークでは雑談やちょっとした相談が減り、孤独感を覚えることが多いです。
気軽に相談できないので心理的な壁が生まれたり、孤独によってメンタル不調につながるケースもあります。
対処法としては、毎日顔を合わせる朝礼や夕礼を設けたり、雑談タイムを設けたりするのがおすすめです。
また、バーチャルオフィスを活用して気軽に話しかけられる環境を作るのも効果的です。
②オンとオフの切り替えが難しい
仕事する場所と生活する場所が同じなので、オンとオフの切り替えが難しいときもあります。
特にワンルームなど寝室まで一緒になっている場合は、寝るときも仕事のことを思い出してしまったり、夢でも仕事をしてしまったりと仕事モードが抜けないことも多いです。
できれば仕事部屋と生活の部屋を分けるのが理想ですが、難しい場合は仕事の時間とプライベートの時間で照明の色を変えたり、香りを変えたりするのがおすすめです。
また、終業時間をきっちり決めて、終業後は通知をオフにすると切り替えしやすいですよ。
③自己管理が大変
テレワーク時は人の目がないので、サボりたくなってしまうこともあります。
逆に、忙しい日は際限なく働いてしまうこともあります。
どちらも健全な状態とは言えないので、対処としてはポモドーロ・テクニックを使って集中する時間と休憩時間を自分で管理したり、タイムトラッキングアプリを取り入れたりするのもおすすめです。
④評価されにくい・成果が見えづらい
テレワークをしていると上司と顔を合わせないので、見えやすい成果しか評価されないということがよく起こります。
そういったことを防ぐためにも、報連相を意識し、定期的に進捗報告をしたり、自主的に週報や日報を送ったりするのもおすすめです。
⑤新入社員の育成が難しい
新卒でも中途でも、新入社員の育成はテレワークだと少し難しいです。
新入社員は分からないことだらけなのが当たり前ですが、すぐ相談できないのでどうしてもキャッチアップが遅くなってしまいます。
私自身、フルリモートという働き方が気に入っているものの、やはり新しい仕事をするときはテレワークだと大変に感じることがあります。
週1回以上新入社員とOJTを行う社員の1on1を行ったり、引き継ぎの際はテキストメッセージではなく、オンラインミーティングをしたりすることが大切です。
⑥セキュリティ・情報漏洩リスクがある
自宅やカフェなどで仕事をする場合は、どうしてもオフィスよりセキュリティリスクが高くなってしまいます。
Wi-Fiの脆弱性や、覗き見リスク、PCやスマホの紛失リスクなど、様々なリスクがあります。
対処法としてはVPNや多要素認証の導入、セキュリティ意識を日頃から高く持っておくことなどが挙げられます。
それでもテレワークをしたい方はエンジニアがおすすめ!
この記事ではテレワークのデメリットをご紹介しましたが、やはりメリットも多いです。
個人的には、テレワーク派なので工場勤務から一念発起してエンジニアになってよかったなと思っています。
エンジニアになるには、Skill Hacksなどのオンラインスクールがおすすめです。
仕事をしながらでもできる上、LINEで講師に直接質問したり、空いた時間に教材動画を見返したりできるので効率的に学習できますよ。
まとめ
テレワークには多くのメリットがある反面、人によっては適応が難しい側面も存在します。
しかし、紹介したような対処法を取り入れれば、多くのデメリットは十分に克服可能です。
自分に合った働き方を見つけ、必要なスキルを身につけて、理想のフルリモート生活を手に入れましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
