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【フリーランスエンジニア向け】複数のエージェントに登録するべき!理由を現役エンジニアが解説

【フリーランスエンジニア向け】複数のエージェントに登録するべき!理由を現役エンジニアが解説

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悩む人
悩む人

エージェントって複数登録してもいいのかな?

エージェントは複数登録する方がむしろ良く、私も複数登録しています!理由についてもこの記事で解説しますね!

きい
きい

 

この記事を書いた人

  • エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
  • 高卒工場勤務からエンジニア転職
  • 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
  • フルリモ歴2年、2児の育児中

 

フリーランスエンジニアが複数のエージェントに登録するべき理由

冒頭でもお伝えしたように、フリーランスエンジニアは複数のエージェントに登録するのがおすすめです。

ここでは複数のエージェントに登録するべき理由5つについて、順番に解説していきます。

 

ちなみに、私がおすすめするエージェントは以下の5つです。

どれも無料で相談可能なので、気になることがある方はぜひ直接エージェントに聞いて即解決しちゃいましょう!

おすすめのエージェント紹介記事特徴公式サイト
ギークスジョブ・大手企業との取引が多い
・リモート案件80%以上
ギークスジョブ公式サイト
PE-BANK・福利厚生が充実
・マージンが相場より低いので手取りが多い
PE-BANK公式サイト
techadapt・エージェント全員がエンジニア経験者
・確定申告時の税理士報酬負担制度あり
techadapt公式サイト
Midworks・クラウド会計ソフトfreeeの利用が無料
・マージンが比較的低い
Midworks公式サイト
TechStock・平均年収が935万円と高い
・フルリモート案件が72%以上
TechStock公式サイト
 

 

案件数が増えるから

当然ですが、複数のエージェントに登録すると、選べる案件が増えます。

紹介できる案件数が多いと謳っているエージェントは多数ありますが、自分のスキルや条件に合った案件に絞ると案外多くないなという印象になることも少なくありません。

また、IT系の企業案件であればどこのエージェントでも扱っている場合が多いですが、それ以外の企業だとそれぞれのエージェントが独占して取り扱っていることがあります。

そのため、色んな企業の案件が見たい場合もやはり複数のエージェントに登録することが必要です。

 

合わないエージェントがいる場合のリスクヘッジになるから

残念ながら、どうしても自分と合わないエージェントも中にはいます。

こればっかりは相性なので仕方がないですが、1つのエージェントだけに登録している場合は、合わないなと思ったときにすぐ変えられずストレスになります。

転職活動などでもそうですが、エージェントとは電話や面談、チャットなどのやり取りが多くなるので、合わないと結構つらいです。

最初に登録したエージェントとの相性が良ければ問題ないですが、少しでも違和感を感じることがあれば、念のため複数エージェントに登録しておくことをおすすめします。

 

福利厚生が充実するから

エージェントによって福利厚生の内容は違います。

複数エージェントを組み合わせて利用することで、福利厚生を充実させることも可能です!

たとえば、確定申告に不安がある方はMidworksPE-BANKを組み合わせるのがおすすめです。

Midworksはクラウド会計ソフトfreeeの利用が無料になるのですが、PE-BANKは確定申告や税務関連のLINE個別相談が無料でできます。

freeeを使って確定申告をしても、最初はわからないことが結構出てくるので、LINEの個別相談があるとかなり心強いです。

福利厚生の適用条件はエージェントにより異なるので、詳しくは下記ボタンから公式サイトをご確認ください!

PE-BANKの福利厚生を詳しく見る

Midworksの福利厚生を詳しく見る

 

条件の交渉をしやすくなるから

同じ企業の同じポジションの案件でもエージェントによって報酬や条件が違うこともあるので、比較して提示することで交渉がしやすくなります。

そもそも、複数エージェントに登録しない場合、その案件が適正価格なのかどうかもわからないため、複数エージェントに登録し、同じ案件の相場を知ることも大切です。

どのエージェント経由で案件に参画するかによって、月数万単位で報酬金額が変わることもあるので、複数のエージェントに登録して比較するのは必須と考えた方が良いです。

 

情報の偏りを緩和できるから

私が実際複数のエージェントを使っていて感じたことですが、エージェントによって得意・苦手な分野や知っている情報が違います。

たとえばあるエージェントは「リモート案件は最近増えている」と言っていたのに、同時期に別のエージェントに尋ねたところ「リモート案件は減ってきている」と回答されたことがありました。

1つのエージェントだけに登録していた場合、共有される情報は1人の担当者の知識に偏ってしまうため、本当はリモート案件が世の中にたくさんあるのに、少数の中からしか選べない、、、ということになりかねません。

自分の理想の案件を見つけるためにも、複数エージェントに登録することが大事です。

 

フリーランスエージェントに複数登録した場合のデメリットはある?

エージェントに複数登録するメリットは多いですが、デメリットもあります。

ここでは私が実際に複数のエージェントに登録して感じたデメリットを3つご紹介します。

 

連絡の手間が増える

複数のエージェントに登録すると、どうしても連絡の手間がかなり増えてしまいます。

連絡の頻度は担当者によって全然違うのでそんなに手間にならないこともあるとは思いますが、基本的にはやはり連絡がちょっと面倒だなと思う程度には増えると思います。

とはいえエージェントの担当者に「この期間は忙しくて連絡が取れないです」などと伝えておけば連絡は控えてくれるので、自分でいくらでも調整は可能です。

 

請求や確定申告の手間が増える

複数エージェントに登録している場合、請求書や勤怠をそれぞれで管理しないといけないため、請求や確定申告の手間が若干増えます。

ただし、日々記録しておけば大変なことではないので、そこまで大きなデメリットではありません。

不安な場合は、先程ご紹介した確定申告系のサポートが手厚いMidworksPE-BANKなどのエージェントを使うと良いでしょう。

 

エージェントへの案件共有が面倒

複数のエージェントに登録している場合、案件自体の重複やスケジュールの調整のため、他のエージェント経由で参画している案件の内容や進捗などを共有しないといけないことがあります。

エージェントを1つだけ使っている場合はこの手間が発生しないので、単純に手間が増えます。

ただ、口頭でさっと伝えられることも多いのでそこまで負担に感じないことも多いです。

複数エージェントを利用する際は、どのエージェントでどの案件をやっているかなど簡単にまとめておくと便利です。

 

おすすめのフリーランスエンジニアエージェント

最後におすすめのフリーランスエージェントをご紹介します!

ご自身に合いそうなエージェントがあればぜひ登録してみてくださいね。

おすすめのエージェント紹介記事特徴公式サイト
ギークスジョブ・大手企業との取引が多い
・リモート案件80%以上
ギークスジョブ公式サイト
PE-BANK・福利厚生が充実
・マージンが相場より低いので手取りが多い
PE-BANK公式サイト
techadapt・エージェント全員がエンジニア経験者
・確定申告時の税理士報酬負担制度あり
techadapt公式サイト
Midworks・クラウド会計ソフトfreeeの利用が無料
・マージンが比較的低い
Midworks公式サイト
TechStock・平均年収が935万円と高い
・フルリモート案件が72%以上
TechStock公式サイト
 

    きい(@kii_sfpy)

きい

エンジニア4年目のフリーランスデータエンジニア。

INTJ-A/5w4、独立的で戦略的な探求者らしい。

Python, Typescript, Salesforce, GCP, AWS, Tableau …etc

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