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MBTI診断別に退職理由って違うのかな?
「こういった退職理由になりやすい」という傾向はあります!詳しく解説しますね!
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
MBTI診断別の主な退職理由
分析家:考えるのが好き
建築家(INTJ)
高い目標を立てて常に前進するINTJは、仕事に物足りなさを感じて退職することが多いです。
論理学者(INTP)
次々にアイディアを思いつく想像力が豊かなINTPは、新しいことに挑戦したくなり退職することが多いです。
指揮官(ENTJ)
カリスマ性があるENTJは、さらに高いレベルのキャリアを目指して退職することが多いです。
また、ヘッドハンティングされることもあります。
討論者(ENTP)
あらゆる可能性を探ることが得意なENTPは、自分のキャリアに対しても様々な可能性を検討するため、退職という決断に至ることが多いです。
外交官:人助けが好き
提唱者(INFJ)
高い理想を持つINFJは、待遇や働き方などの理想を追い求めて退職する場合があります。
仲介者(INFP)
世の中を良くしたいという思いがあるINFPは、社会的意義の大きな仕事を求めて退職することが多いです。
主人公(ENFJ)
情熱があるENFJは、さらに情熱を燃やせる職場を見つけたら退職してしまうことが多いです。
運動家(ENFP)
創造性があり、自由な精神も持ち合わせているENFPは、ほかにやりたいことを見つけて退職することがあります。
番人:ルールを守るのが得意
管理者(ISTJ)
真面目で責任感の強いISTJは、真面目であるがあまり、仕事を抱えすぎて耐えきれずに退職することが多いです。
擁護者(ISFJ)
几帳面でどちらかというと裏方の仕事が好きなISFJは、表に出ないといけない職種に自分の意思とは関係なく配属されてしまったときに退職することが多いです。
幹部(ESTJ)
強力なリーダーシップを持つESTJは、管理職などよりリーダーシップを発揮できる仕事を求めて退職することがあります。
領事(ESFJ)
人の役に立ったり喜ばせたりすることが好きなESFJは、社会的な意義がある仕事や、人に喜んでもらえる仕事を求めて退職することが多いです。
探検家:冒険心がある
巨匠(ISTP)
新しいことに挑戦するのが好きな上に、現実主義な一面があるISTPは、退職することにメリットを感じたら退職してしまうことがあります。
冒険家(ISFP)
柔軟な考え方を持つISFPは、退職や転職についても柔軟に考えられるので、退職に対して自分が良いと思ったらあっという間に退職してしまうことが多いです。
起業家(ESTP)
行動力と独創性があるESTPは、ビジネスアイディアを思いついたら起業してそのまま退職してしまうことがあります。
エンターテイナー(ESFP)
社交的で想像力が豊かなESFPは、よりその特性を活かせる仕事を見つけたときに退職してしまうことが多いです。
退職理由をうまく伝えるには?
退職理由をうまく伝えるためには、下記の2つを意識することが大切です。
- 退職をするのは相手に責任があると聞こえないようにする
- 引き止めにくい理由(待遇の改善でも解決できない退職理由など)を伝える
まず1つ目ですが、上司など退職を伝える相手に責任があるように聞こえる退職理由を伝えてしまうと、円満に退職できない可能性があります。
相手も人間なので、お互い気持ちよく退職できるように伝えることが大切です。
次に2つ目ですが、待遇の改善によって解決できそうな退職理由だと、引き止めにあう可能性があります。
例えば給料の低さや労働時間などを理由にすると、待遇の改善を持ちかけられることも十分に考えられます。
もし給料が上がるならこのまま働いてもいいなと思うのであれば、あえて給料の低さを理由に退職の意向を伝えるのはありですが、そうでないならやめておきましょう!
円満退職できない場合は退職代行もおすすめ!
パワハラやセクハラにあっていたり、ブラック企業でなかなか辞めさせてくれなかったりする場合は、退職代行を使って退職するのもおすすめです。
退職代行に依頼すれば、最短即日辞めることができ、貸与品などもわざわざ職場に行かず郵送だけで済むことがほとんどなので、一刻も早く辞めたい方にはぴったりです。
退職代行の選び方については下記の記事でご紹介しているので、興味がある方はぜひご覧ください!
まとめ
人それぞれ様々な退職理由がありますが、一番大切なのは自分にとってベストな選択をすることです。
「迷惑をかけてしまうから」「自分がいないと回らないから」と思ってしまうかもしれませんが、案外そんなことはありません!
何よりも、自分の人生の貴重な時間をやりたくないことに費やすのがもったいないので、辞める意思が固まれば早めに辞めることをおすすめします。
最後までお読みいただきありがとうございました!