ITエンジニアに適性があるのはどんな人？エンジニアにむいているMBTIを解説！

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悩む人

エンジニアに適性があるのってどんな人なんだろう？

MBTI診断でいうと、INTJやINTPなどがむいています！詳しく解説しますね！

きい

この記事を書いた人

• エンジニア歴４年のフリーランスデータエンジニア
• 高卒工場勤務からエンジニア転職
• ３年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
• フルリモ歴２年、２児の育児中

MBTI診断とは

MBTI診断の概要

MBTIはMyers-Briggs Type Indicatorの略で、世界で50年以上にわたって使われている性格診断です。

診断は4つのアルファベットの組み合わせによって、16の性格タイプに分けられます。

興味関心の方向性（内向的or外向的）、ものの見方（感覚型or直感型）、判断の仕方（思考型or感情型）、外部との接し方（判断型or知覚型）という4つの指標によって性格を診断します。

私自身やってみましたが、自分の性格に対しての解像度が上がるので、今後のキャリアや生き方、人との接し方を考える上でもかなり参考になるなという印象でした！

MBTI診断でわかること

MBTI診断では、質問に答えていくと気質や興味、強みなど様々なことがわかります。

無料ですがかなり詳しくわかります。

下記はMBTI診断で分けられる16種類の性格タイプです。

MBTI診断を行う方法

色々なサイトがありますが、私はこちらで行いました！

無料で、質問は10分〜15分程度で答えられるものとなっています。

診断結果はWeb上でも見れますが、自分のメールアドレスに送ることもできるので、いつでも見返せて便利でした。

ITエンジニアに適性があるのはINTJ、INTP、ISTP

ITエンジニアは、論理的思考や戦略的思考が得意な人がむいています。

MBTI診断でいうとINTJ（建築家）やINTP（論理学者）、ISTP（巨匠）です。

INTJ（建築家）は戦略的思考が得意かつ論理的で、エンジニアやデータサイエンティスト、マーケターなどが適職です。

INTP（論理学者）は論理的で分析力が高いので、エンジニア以外でも研究職やキャリアコンサルタントなどとして活躍できる可能性が高いです。

ISTP（巨匠）は論理的かつ行動しながら考えることができるので、アジャイル開発などにむいています。

ITエンジニア以外の方が力を発揮しやすいのはESFP、ESTP、ISFP

ESFP（エンターテイナー）やESTP（起業家）、ISFP（冒険家）など、ITエンジニア以外の方が力を発揮しやすい性格タイプもあります。

ESFP（エンターテイナー）は創造性が豊かという点ではクリエイティブなエンジニアになれる可能性も十分にあるものの、社交的なことも強みなので、美容師やイベントプランナーなど人と関わる機会が多い職業の方がむいています。

ESTP（起業家）は行動力が強みなので、エンジニアよりも行動力が求められる職種の方が活躍できる可能性が高いです。

ISFP（冒険家）は柔軟という点では、開発で行き詰まった際などに柔軟な対応ができるのでエンジニアにむいているものの、他者への配慮ができるのも長所なので、接客のプロフェッショナルの方がむいています。

もちろんこれらのタイプだとITエンジニアで活躍できないというわけではなく、あくまで「ほかの仕事の方がより力を発揮できる傾向がある」ということです。

「エンジニアに興味はあるけど、自分がエンジニアにむいているかわからない・・・」という方は、まずはエンジニアになるための学習を始めてみるのがおすすめです！

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まとめ

MBTI診断は、自分の性格が詳しく言語化できるようになるだけでなく、適職などもわかります。

これから就職・転職活動をされる方などは特に、自己分析の1つとしてかなり役に立つんじゃないかなと思います。

話のネタにもなるので、気になる方はぜひやってみてくださいね！

全てタイプのMBTI診断性格別の適職についてはこちらの記事で詳しく解説しているので、気になる方はぜひご覧ください！