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MBTI診断の分析家ってどんな特徴があるんだろう?
分析家の特徴やおすすめの職業について解説しますね!
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
MBTI診断分析家の性格は?
分析家のMBTIは?
MBTI診断のうち、分析家に属するのは以下の4つです。
- INTJ(建築家)
- INTP(論理学者)
- ENTJ(指揮官)
- ENTP(討論者)
MBTIの4文字のうち、真ん中の2つが「NT」となっているものが分析家にあたります。
「N」はものの見方が直感型であることを表し、「T」は判断の仕方が思考型であることを表します。
まだMBTI診断を受けていない方は、下記のサイトで無料で受けられるので、ぜひやってみてくださいね!
分析家の特徴
分析家はその名の通り分析が好きで、得意でもあります。
その他の特徴としては、合理性や公平性を重んじ、意志が強く、効率的に物事を行うことが好きな傾向にあります。
そのため、分析家は戦略を立てたり色々なことを分析することにおいてとても優秀であるものの、対人関係を深く築くことは苦手です。
MBTI診断分析家におすすめの職業
分析家それぞれのMBTIごとに、おすすめの職業を解説します。
INTJ(建築家)
INTJ(建築家)は下記の職業などに適性があり、おすすめです。
- マーケター
- 建築家
- データアナリスト
- 科学者
- エンジニア
- コンサルタント
- Webライター
- 弁護士
INTJ(建築家)は計画的で問題解決能力が高いのが特徴です。
そのため、計画的に仕事を進めたり、難しい問題を解決したりする必要がある上記のような職業はまさに天職と言えます。
どれも頭を使う職業なので、分析が好きで、本質を見抜くことが得意なINTJ(建築家)にぴったりです。
私自身INTJ(建築家)で、エンジニアをしていますが、まさに天職だと感じています。
もともと工場で勤務しており、エンジニアは完全に未経験だったのですが一念発起してデータエンジニアになりました。
年収も上がり、充実度も増したのでエンジニアに転職して本当に良かったなと思っています。
ちなみに未経験からエンジニアを目指す場合は、仕事を続けながらオンラインスクールに通いエンジニアスキルを磨くのがおすすめです。
また本気でエンジニアを目指したい方は、ラクスパートナーズでお給料をもらいながらエンジニアになることもできちゃいます。
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INTP(論理学者)
INTP(論理学者)がむいている主な職業は下記の通りです。
- プログラマー
- 学者(数学者、哲学者)
- システムエンジニア
- アプリ・ゲーム開発者
- グラフィック/WEBデザイナー
- キャリアコンサルタント
INTP(論理学者)は本質を見抜くことやアイディアを出すことが得意なので、プログラマーや開発者、キャリアコンサルタントなど幅広い職業に適性があります。
また、考え事を常にしているのも特徴なので、基本的には頭を使う仕事がおすすめです。
さらに、野心もあるタイプなので何か大きな目標を立てられる職種の方がモチベーションを保つことができます。
ENTJ(指揮官)
ENTJ(指揮官)は主に下記の職業に適性あります。
- アナリスト
- 営業職
- 経営者・起業家
- 裁判官
- 看護師、薬剤師、内科医
- トレーナー
- アドバイザー・コンサルタント
ENTJ(指揮官)は他の分析家と同じく、想像力が豊かである一方、リーダーシップがあるという特性もあります。
そのため、高いリーダーシップが求められる経営者や裁判官などに適性があります。
また、献身的な一面もあるので看護師や薬剤師、内科医などとしても活躍できる素質を持ち合わせています。
ENTP(討論者)
ENTP(討論者)は下記の職業がおすすめです。
- ソフトウェアエンジニア
- ファイナンシャルプランナー
- ビジネスコンサルタント
- コピーライター
- Webデザイナー
- 芸術者・写真家
- 評論家
- 弁護士
- 政治家
- 映画監督
- 起業家
- 営業職
ENTP(討論者)はクリエイティブでカリスマ性があり、自由を求めています。
そのため、何かに縛られることなく活躍しやすい写真家やWebデザイナー、映画監督などの職業がむいています。
また、知的好奇心が非常に強いので、継続的に学習が必要な弁護士やソフトウェアエンジニア、ファイナンシャルプランナーといった職業もおすすめです。
雇用形態としては、企業に所属するというよりフリーランスの方が自由を感じで自分らしい生き方をできる可能性が高いです。
フリーランスを目指す場合は、まずはココナラなどで案件を探してみて、自分ならどんな仕事ができるのかの目処をつけておくのもおすすめですよ!
MBTI診断分析家におすすめできない職業
INTJ(建築家)
INTJ(建築家)はあまりチーム単位や大人数で行動することが得意ではないので、大人数の中で働かざるを得ない下記のような職業はあまりおすすめできません。
- 保育士
- 警察官
- 自衛官
また、自分にも他人にも完璧を求めてしまいがちなので、人を育てる立場のメンターや管理職よりも、その道のエキスパートとして活動する方がむいています。
INTP(論理学者)
INTP(論理学者)はルールや規則が好きではないので、ルールや規則を常に守ることが求められる警察官や教師、公務員などは避けた方が良いでしょう。
また、特定の人にだけ心を開く傾向にあるので、たくさんの人と接する営業職もあまりむいていません。
- 営業職
- 警察官
- 教師
- 公務員
ENTJ(指揮官)
ENTJ(指揮官)は強い意志を持ち、リーダーシップがあるため、リーダーシップを発揮しにくい下記のような職業は天職とは言えません。
- 事務職
- 受付
- 宅建士
また、感情に重きをおかず、軽視する傾向にあるので、シナリオライターなどもあまりむいていないでしょう。
ENTP(討論者)
ENTP(討論者)は創造的で自由が好きなので、決まりに縛られ、クリエイティビティを発揮しにくい下記のような職業は退屈に感じてしまうでしょう。
- 経理
- 会計士
- 行政書士
- 事務職
- 歯科医
- 歯科衛生士
また、挑戦し続けることも好むので、慣れたらずっと同じことを続けるだけの仕事も避けた方が良いです。
まとめ
MBTI診断の分析家はその名の通り分析が好きで得意でもあるため、主に頭を使う職業に適性があります。
今回ご紹介した職業は必ずしも全員に当てはまるわけではないので、もしご自身が目指している職業がなくても大丈夫です!
適性ももちろん大切ですが、一番大切なのはご自身の「この仕事がしたい」という気持ちなので、あくまで参考程度に心に留めておいていただけると幸いです。