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フルリモートがきついって聞いたんだけど本当かな?
結論、きつい場合もあります!
「やめとけ」と言われる理由も解説しますね!
この記事を書いた人
- エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、2児の育児中
フルリモートってきついの?
結論、フルリモートをきついと思う人もいれば、きついと思わない人もいます。
フルリモートは通勤時間がなくなったり、好きな場所で仕事ができたりと、かなり大きなメリットもたくさんある一方、下記のようなデメリットもあります。
- 人と会わなくなる
- 誰にも見られていないので、仕事の気合が入りにくい
- 運動不足になる
- 生活が乱れる
この中でも特に「人と会わなくなる」については一人暮らしだと特に孤独を感じ、「きつい」と思う原因になりがちです。
私の周りでもフルリモートをやめて出勤する道を選んだ方が何人かいますが、「人と会わないのがきつい」や「家だと気合が入らない」と言った声を聞きました。
人と会うのが好きな方はフルリモートをきついと感じてしまうかもしれません。
逆に、仕事以外で人と会う機会が多い方や、人と会わなくても全然大丈夫という方はフルリモートに対してあまりきつさは感じないと思います。
フルリモートはやめとけと言われる理由
一部で「フルリモートはやめとけ」と言われているのは、実際にフルリモートで仕事をしている身としては、下記の2つの理由があるかなと思っています。
- フルリモートが合わない人がいるから
- フルリモート案件が減少しているから
1つ目の理由に関しては、最初から合わないと思う方はたしかにやめておいた方がいいと思います。
2つ目の理由に関しては、案件は一時期と比べると減少しているものの、フルリモートを控えておいた方がいいほどは減少していません。
コロナ禍ではフルリモートにせざるを得ない状況だった企業が出社に戻っている、というのが主な案件の減少の原因ですが、それでもまだまだフルリモート案件は多いです。
特にIT業界などではフルリモートという条件じゃないと優秀な人材が集まりにくいため、これからもフルリモートという働き方はなくならないと考えられます。
詳しくはこちらの記事で解説しているので、気になる方はぜひご覧ください!
フルリモート案件を探すには
フルリモートができる仕事はエンジニアやWebデザイナー、Webライターなど様々あります。
特にエンジニアはフルリモート案件が多く、かつ需要が高いため収入も高くなりやすいです。
エンジニア案件が中心ですが、下記のフリーランスエージェントはリモート案件を探しやすく、おすすめです!
リモート案件を探せるエージェント | 特徴 |
---|---|
ギークスジョブ | 90%以上がリモート案件。高単価・優良案件が多い。 |
Midworks | フルリモート案件だけに絞って検索可能。福利厚生が手厚い。 |
TECH STOCK | 72%がリモート案件。平均年収935万。 |
PE-BANK | マージンが低い。福利厚生が手厚い。 |
techadapt | 条件を満たせば確定申告時の税理士費用を負担してもらえる。 |
また、現時点でフルリモートがしやすい職種(エンジニア、Webデザイナーなど)が未経験であっても、フルリモートの仕事に就くことは十分可能です。
未経験でもできるフルリモートの仕事についてはこちらの記事で解説しているので、気になる方はぜひご覧ください!
まとめ
フルリモートがきついかどうかは人によるということがお分かりいただけたかと思います。
私自身はフルリモートが性に合っているので、きつさを感じたことはなく、むしろとっても快適です。
この記事を読んでフルリモートが合っていそうと感じた方には、とってもおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございました!