理想の出社頻度は週何回？フルリモートとハイブリッドワークの違いを解説

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悩む人

最近フルリモートが減ってきているけど、理想の出社頻度ってどれくらいなんだろう？

人それぞれ違いはあるものの、週3回を理想としている人が多いようです！
詳しく解説しますね。

きい

この記事を書いた人

• エンジニア歴４年のフリーランスデータエンジニア
• 高卒工場勤務からエンジニア転職
• ３年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
• フルリモ歴２年、２児の育児中

理想の出社頻度は？

『Job総研』が675人の社会人男女を対象に行った「2025年 出社に関する実態調査」によると、全体の22.1%が理想の出社頻度は週3回と回答しています。

次に多いのが週2回で全体の19.0%、その次が フルリモートで全体の16.9%となっています。

きい

個人的にはフルリモートがもう少し多いかなと思っていたので、意外でした！

フルリモートとハイブリッドワークの違いは？

フルリモートと週何回か出社するハイブリッドワークで、具体的に何が違うのか、どちらも経験した私の視点から解説します。

時間的制約の違い

フルリモートは通勤時間がない分、毎日時間に余裕が生まれます。

特に育児をしていると、保育園の送り迎えや朝食・お弁当の用意などはフルリモートでも大変なのに出社だったらどうなるんだろう、、、と感じます。

ただ、仕事に関して言うと、フルリモートはメリハリがつけにくいので、ハイブリッドワークの方がやりやすい面もあります。

たとえばハイブリッドワークの場合、出社日に合わせて対面コミュニケーションの方が効率がいい仕事をするなど、自然と仕事にメリハリが生まれます。

また、フルリモートと違い終電もあるので、過度な残業に繋がりにくいです。

場所的な制約

フルリモートの場合は居住地に制限がないことも多いです。

私自身、子育てにいい環境を求めて長野に移住しました。

ハイブリッドワークの場合は、居住地がオフィスに通勤できる範囲内に限られてしまいます。

田舎暮らしや南国暮らしなどに憧れている方はフルリモートの方が良いでしょう。

エンジニア限定にはなってしまいますが、フルリモートの求人を探したい方はエージェントを使うのがおすすめです！

効率的にフルリモート案件を探せますよ。

飲み会頻度の違い

フルリモートの場合、勤務先によりますが一般的に飲み会が減ります。

特に居住地に制限がない場合はメンバーが全国に散らばっていることも珍しくなく、飲み会はほとんどなくなります。

私の経験上、ハイブリッドワークの場合は出社日に合わせて歓迎会や送別会、交流を深める会などが企画されるため、週5出社と比べて飲み会が減ったという感覚はありませんでした。

仕事のやりやすさの違い

入社初期などわからないことだらけのときは、  フルリモートよりハイブリッドワークの方がキャッチアップが早いです。

やはり近くにいる方が今時間に余裕がありそうか、忙しそうかなどがわかるので直接質問しやすいです。

慣れてくれば仕事のやりやすさにフルリモートとハイブリッドワークでそこまで大きな違いは出ません。

ただ、フルリモートの方が室温や香り、音など自分でコントロールできるのでやりやすいと感じることが個人的には多いです。

まとめ

一時期と比べて減少しているフルリモートですが、出社頻度の理想は週3回とハイブリッドワークの方が現在は好まれる傾向にあるということがわかりました。

みなさんはフルリモートとハイブリッドワークどちらが理想ですか？

最後までお読みいただきありがとうございました！