フルリモートの仕事ってどうやって探すの？ フルリモート歴2年以上のエンジニアが探し方を解説

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悩む人

フルリモートで仕事をしたいんだけど、どうやって探せばいんだろう？

雇用形態によって違うので、フリーランス、会社員、パート・アルバイトでそれぞれ解説しますね！

きい

この記事を書いた人

• エンジニア歴４年のフリーランスデータエンジニア
• 高卒工場勤務からエンジニア転職
• ３年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
• フルリモ歴２年、２児の育児中

フルリモートの仕事の探し方

フリーランスの場合

フリーランスの場合は、エージェントを通じてフルリモート案件を探すのがおすすめです。

私自身、フリーランスのフルリモートエンジニアとして2年以上働いていますが、やはりエージェントはフルリモートの案件が探しやすく重宝しています。

特に下記に挙げるエージェントはフルリモート案件が多いです。

会社員の場合

会社員の場合も、転職エージェントを使ってフルリモートの求人を探すのが効率的です。

自力でも探せますが、やはりエージェントは持っている情報量が多い上、内定を出したいという利害が一致しているので基本的には熱心に探してくれます。

無料で利用できるので、ぜひ活用しましょう！

パート・アルバイトの場合

パートやアルバイトの場合は、バイトルやマイナビバイトといった求人サイトで探してみましょう。

もしくは、クラウドワークスなどのクラウドソーシングサービスでも探すことができます。

クラウドソーシングサービスはフルリモートの案件がほとんどで、単発の仕事も豊富にあります。

アルバイトの形態であればLINEなどチャットを利用した問い合わせ対応や、コールセンター、データ入力や画像作成などの求人が多いです。

クラウドワークスの詳細はこちら

フルリモートで働くのに必要な条件

PCが問題なく使えること

 フルリモートで働く場合、ほぼ確実にPCを使って仕事をすることになります。

そのため、最低限マニュアル等があれば自力でPCをセットアップできたり、Officeツール（Excelや PowerPoint、Wordなど）を使えたりするスキルは必要です。

職種にもよりますが、タイピングも多少のスピードが求められます。

逆に言うと、PCさえ問題なく使えるのであれば、 フルリモートだからといって特別なスキルは必要ありません。

ITリテラシーがあること

フルリモートの場合、自宅で仕事をすることになるのでオフィスと比べてセキュリティが脆弱です。

そのため、フィッシングメールには引っかからない、怪しいリンクを押さない、怪しい勧誘に引っかからない等のITリテラシーが必要です。

近年はフィッシングメールやサイトもかなり巧妙化しているので、実際の事例を調べてみましょう。

自己管理ができること

フルリモートで働く際は、オフィスで働く場合と比べて人の目がないのでついだらけてしまいがちです。

そのため、自己管理をしてしっかりタスクをこなせる人ではないと仕事が進まないことが多々あります。

特にフリーランスの場合は仕事の出来が今後の収入に直結するので、自己管理できる体制を整えましょう。

まとめ

近年フルリモートの仕事は減少傾向にあるので、正直なところ仕事は見つけにくくなっています。

本記事でご紹介したフルリモートの仕事の探し方を参考に、皆様が良い仕事を見つけられることを願っています。

最後までお読みいただきありがとうございました！