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葬送のフリーレンって、意外とセリフに仕事のエッセンスが詰まっているよね。
そうですよね!実際に私も見ていて、ハッとさせられることがあります。
今回はエンジニアが忘れてはいけない考え方にフォーカスして解説しますね!

この記事を書いた人

- エンジニア歴5年目のフリーランスデータエンジニア
- 高卒工場勤務からエンジニア転職
- 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
- フルリモ歴2年、長野県に地方移住中
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葬送のフリーレンに学ぶエンジニアが忘れてはいけない考え方
高度な仕事をするには基本を怠ってはいけない
葬送のフリーレンの中で、こんなセリフがあります。
「原理がわからないまま使っているから、応用ができないってこと」
これはフェルンが「防御魔法がなぜ強力なのか」を疑問に思い、フリーレンに尋ねた時の答えです。
エンジニアリングでも同様に、フレームワークやライブラリを“使える”だけでは、想定外のバグや新しい課題に対応できません。
アルゴリズムやネットワークの仕組み、OSの基礎を理解してこそ、応用や改良が可能になります。
つまり「動くコードを書く」から「仕組みを理解して再現性のある解決ができる」へ進むためには、基礎を理解することが欠かせません。
過去から学ぶことで得られるものがある
下記のセリフはフリーレンがフェルンに行った助言です。
「魔法史の本読んでないでしょ。魔法は実践だけが大事なわけじゃないんだよ」
魔法だけでなく、エンジニアリングでも実践経験だけでなく過去から学ぶことが大切です。
なぜその技術や仕組みが生まれたのかを知ることで、選択や設計の精度が上がります。
完成形をイメージできないものは実現できない
一級魔法使いの試験にて、ゼーリエが語った言葉に以下のものがあります。
「魔法の世界ではイメージできないものは実現できない。基礎の基礎だ」
システム設計でも同じことが言えます。完成形のイメージを持たずにコードを書いても、スパゲッティ化するだけです。
UI/UX、アーキテクチャ、APIの利用シーンをイメージできるほど、設計は洗練されます。
常に完成形を詳細に想像し、設計の制度をあげていきましょう。
「いつか」ではなく「今」やる
老魔法使いレルネンが、限られた時間を生きる人間の視点から語る場面で以下の発言をしています。
「私達は人間だ。生きられる時間は限られている。“いつか”なんて時は私達の人生には存在しない」
「いつかリファクタリングする」「いつか自動化する」では永遠にやらないのと同じです。
時間は有限なので、優先度をつけて「今やるべき改善」に取り組むことが大切です。
特に忙しいときは優先度をつける時間さえ惜しいと感じてしまうかもしれませんが、長い目で見ると時間を割いて優先度をつけた方が結果的に自分が楽になる可能性が高いです。
エンジニアとしてさらに活躍したいなら
私自身、元々企業で雇用された上でエンジニアをしていましたが、今はフリーランスです。
フリーランスになると自分が興味がある案件、身につけたいスキルが習得できそうな案件など、自分の成長ややりたいことを起点に仕事を選びやすくなります。
その結果、エンジニアとしての腕も上がり、できることも増えたり年収が上がったりします。
元々工場勤務でエンジニア未経験でだった私ですが、フリーランスになった結果20代のうちに年収1000万円を達成することもできました。
成長を主軸に置く方には、フリーランスがおすすめです。
また、現在未経験エンジニアで、これからエンジニアとして仕事をしたいと思っている方はラクスパートナーズでの転職がおすすめです。
給料をもらいながらエンジニアとしての研修が受けられるので、コスパもタイパもいいです。
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まとめ
葬送のフリーレンでは、エンジニアに大切な考え方も学ぶことができます。
葬送のフリーレンで学んだ通り、基礎を大切にし、過去から学び、今やれることは後回しにせず今やりましょう。
意外と難しいですが、とても大切なことなので忘れないようにすることが大切です。
最後までお読みいただきありがとうございました!
