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子育て世帯におすすめの長野の街8選!地方移住に長野が人気の理由も解説

子育て世帯におすすめの長野の街8選!地方移住に長野が人気の理由も解説

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悩む人
悩む人

子どもを連れて地方移住したいんだけど、どこがおすすめなんだろう?

長野がおすすめです!私自身も子どもを2人連れて長野に移住予定です。
理由とおすすめの街も併せてご紹介しますね!

きい
きい

 

この記事を書いた人

  • エンジニア歴4年のフリーランスデータエンジニア
  • 高卒工場勤務からエンジニア転職
  • 3年目でフリーランスになり年収1000万↑達成
  • フルリモ歴2年、2児の育児中

 

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子連れ移住に長野が人気の理由

長野が子連れ移住に人気の理由としてまず第一に挙げられるのは、移住支援金の存在です。

長野県における移住支援金とは、東京圏(東京、神奈川、千葉、埼玉)、愛知、大阪から対象の長野県の自治体に移住し、創業または就業した場合にもらえるものです。

単身者の場合は最大60万円、2人以上の世帯の場合は最大100万円もらうことができます。

さらに、18歳未満の世帯員1人につき最大100万円加算される場合もあり、初期費用としてかなりのお金がかかってしまう移住者としてはすごく助かる制度です。

そのほかには、自然が多いこと、軽井沢などであれば東京にも1時間前後で行けること、ユニークな教育機関が揃っていることなどが移住者に人気の理由として挙げられます。

もっと詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください!

 

子育て世帯に人気の長野の移住先8選

長野市

県庁所在地である長野市は、県内一の人口を誇るため商業施設や医療施設、学校などありとあらゆるものが一通り揃っています。

企業も多くあり、別の自治体から長野市に通勤する人もかなり多いです。

それでも自然がすぐそばにあり、週末にはキャンプや登山なども簡単に挑戦できる環境です。

東京まで新幹線を使えば1時間20分と通えない距離ではないので、東京の企業に勤めながら移住したいという方にもおすすめですよ。

また、中学生までのお子さまの医療費助成や、空き家のリフォームで出た廃棄物などの処理にかかる費用の補助(最大110万円)、条件が合う方は最大100万円の移住支援金など、支援も充実しています。

 

松本市

松本城や上高地への玄関口としても有名な松本市は、規模の大きな優良企業も集まっており、長野県の中でも仕事が見つけやすい都市の1つです。

自然も豊かで街並みは歴史を感じることができ、とてもいい環境で子育てができますよ。

松本駅周辺であればなんでも揃うので、利便性を求める方は松本駅周辺がおすすめです。

空き家のリフォームに補助金として最大105万円がもらえたり、条件が合えば移住支援金として最大100万円がもらえたり、18歳までのお子さまには医療費の助成があったりと補助も充実しています。

また、インターナショナルスクールや中高一貫校など教育レベルも高いので、教育に力を入れたいご家庭にもおすすめです。

 

南箕輪村

なんと約7割が移住者という南箕輪村は、移住者であっても地域に馴染みやすい村です。

村ではありますが、スーパーやコンビニ、ドラッグストアなどは揃っているので、村の中で日用品は調達できます。

18歳までのお子さまには医療費の助成、多子世帯の保育費の減免、就農の条件を満たせば最大年150万円の補助、リフォームに一律10万円の補助など、手厚い精度も魅力です。

また、長野県の移住支援金の対象であることから、条件を満たせば最大100万円の補助金が出ます。

村には仕事が豊富にあるとは言えないので、あらかじめエンジニアなどフルリモートで働けるスキルを身につけておくのもおすすめです。

エンジニアのスキルはSkill Hacksなどのオンラインスクールで学ぶことができますよ。

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小布施町

風情ある街並みと美しい日本アルプスの風景が魅力の小布施町は、駅周辺に生活に必要なお店が揃っているコンパクトな街です。

待機児童は0人で、駅周辺に住めば車がなくても生活必需品などを揃えられるのも魅力です。

長野駅まで電車で34分なので、長野市に通勤する人も多く、ベッドタウンとしての機能も果たしています。

18歳未満のお子さまの医療費助成や出産祝い金、多子世帯の保育料軽減などの制度があります。

 

軽井沢町

都内に通勤する可能性がある場合に圧倒的におすすめなのが軽井沢町。

リゾートとしても有名なだけあって、過ごしやすくとても美しい場所なのはもちろん、新幹線を使えば東京まで1時間前後で行けてしまいます。

また、子どもの遊び場やたくさんの飲食店、大きなアウトレットなどもあり、休日も家族で楽しく過ごすことができますよ。

軽井沢町は長野県の「UIJターン就業・創業移住支援事業」の対象外となっているものの、町独自の支援制度があります。

色々条件はあるものの、環境問題への対策として環境に配慮した住宅を新築したりリフォームしたりすると最大40万円もらえるものや、第3子以降は1ヶ月あたり最大6000円の補助が出るもの、不妊治療の補助金など様々な制度があります。

 

白馬村

ウィンタースポーツで有名な白馬村は、スキーやスノーボード好きな方はもちろん、子連れ移住者にもおすすめです。

コンパクトな街にスーパーやドラッグストア、学校などが揃っているため、日常生活は遠出しなくても成り立ちます。

また、温泉も湧き出ていたり、水道水や空気がおいしかったりと環境もとても良いです。

ただし、ウィンタースポーツの聖地ということもあり雪はかなり降るので、雪道の運転に自信がない方は避けたほうがいいかもしれません。

18歳までのお子さま向けの医療費助成や、第3子以降の給食費免除制度など、子育て世帯に嬉しい精度もありますよ。

 

富士見町

冬でも晴天率が高い富士見町は、名前の通り富士山が望める山梨県との県境近くにあります。

標高が高いため夏もそこまで暑くならず、お子さまの熱中症が心配な方にもおすすめです。

また、八王子まで車で1時間半、新宿まで特急で2時間10分と都内に通勤することも不可能ではありません。

中学生までのお子さま向けの医療費の助成や、新築物件、空き家のリフォームに対して最大100万円が補助される制度など、子連れの移住者に嬉しい補助もあります。

 

御代田町

軽井沢町のお隣、御代田町も近年人気の移住先の1つです。

軽井沢までも車で15分程度と近く、大型のイオンモールがある佐久市にも車を15分〜20分ほど走らせれば行くことができます。

軽井沢町より家賃相場が安く、佐久市より自然が多いものの、車さえあれば便利な立地なのでバランスを取りたい方におすすめです。

また、待機児童が0人なので確実に保育園に入れたい方にもぴったりですよ!

長野県の「UIJターン就業・創業移住支援事業」のほかに、給食費の無償化などの子育て支援があります。

 

まとめ

長野はユニークな教育を受けられる学校が多かったり、自然が豊かだったり、待機児童が少なかったり、東京からも案外近かったりで子育て世帯の移住先としてはかなりおすすめです。

もちろん仕事の状況などによっては今すぐ移住というのは難しいかもしれませんが、フルリモートで働けるようになれば移住できる可能性は高まります。

フルリモートで働きたい方向けに、おすすめの資格やスキルもまとめているのでよければご覧ください。

最後までお読みいただきありがとうございました!

    きい(@kii_sfpy)

きい

エンジニア4年目のフリーランスデータエンジニア。

INTJ-A/5w4、最近はTypescriptが楽しい。

Python, Typescript, Salesforce, GCP, AWS, Tableau …etc

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